川口春奈＆目黒蓮共演「silent」

オリジナル作品となる本作は、主人公・青羽紬（川口）がかつて本気で愛した恋人である佐倉想（目黒）と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。

鈴鹿と藤間はともに紬＆想の高校の同級生役で出演。鈴鹿は想の親友で、紬が想と別れた後に交際を始めた（第5話で破局）戸川湊斗役、藤間は紬の親友・横井真子役を演じている。

なお、この日は同作のファンを公言する若槻千夏も登壇。司会は新美有加アナウンサーが務めた。

「silent」最終話の展開は

今後の展開について聞かれると、村瀬Pは「これだけ愛されている作品なので、いい意味でこうなったらいいなって皆さんがそれぞれ思ってくださってると思う」とした上で、「演者の皆さんやスタッフや皆が、チームがまず作品を本当に愛してくれていて、愛してくれているから、皆さんが『よかったね』と言えるラストになりたいな、しなきゃなという気持ちで今作っていて」と語った。

同作が「クリスマスに向かっていく物語」というのはすでに明かされているが、若槻が「何話までですか？」と核心に触れると、村瀬Pは「年内には終わりますね」とコメント。

「クリスマスに向かって…ですもんね」と新美アナや若槻が残りの話数を逆算し始めると、村瀬Pは笑顔を浮かべつつ「クリスマスあたりかな？」と話していた。（modelpress編集部）