本作は、ライターとして在宅で仕事をしながら一児の母として子育てをする仁科志保（佐津川）が、「妻だけED」を告白してきたイケメン夫の浩介（千賀）から、夫婦を交換してセックスをする「夫婦交換」を提案されたことをきっかけに巻き起こるドラマを描く。

安藤ちはる（柳ゆり菜）、柏木智也（松本怜生）への思い溢れ思わぬ行動に

志保のママ友・ちはるは18歳のイケメン・智也のエステを受けてから智也のことが頭から離れないでいた。ある日、ちはるを心配した志保は智也が夫婦交換サークル『ナイトアクアリウム』に雇われていることを伝える。「智也にもう会わないほうがいい」と志保から忠告されるも、会いたい気持ちが再び募り始め予約を入れてしまうちはる。エステを受けながら智也の悲しい過去を聞いたちはるは、気持ちが高ぶったあまり智也に襲い掛かってしまう。

ひどいことをしてしまった自覚のあるちはるは智也に謝ろうとしていたが、規約違反で予約禁止と連絡が入り動揺。どうしても智也に謝りたいちはるは志保に『ナイトアクアリウム』の主催者に会わせてほしいとお願いする。

志保に紹介され『ナイトアクアリウム』の主催者・窪塚祥子（板谷由夏）に出会ったちはるは、智也に謝りたい、会わせてほしいとお願いするが「智也の魔性に騙されてるだけ」と言われ、続けて「あなたと智也は住む世界が違う。あなたに智也は救えない」と告げられる。それでも怯まないちはるに、2日後に智也が『ナイトアクアリウム』に来るため、参加者になれば智也に会えることを伝える。ちはるは参加する意思を伝え、『ナイトアクアリウム』に参加するのだった。

ちはる（柳ゆり菜）の思いに反響

ちはるが持つ智也への思いに、ネットでは「ちはるを出禁にしたのは、一線引いてほしい智也の思いなのかなって思った。智也の優しさというか」「救いたい気持ちもわかるけど、暴走してる気がする。ちはるさん、大丈夫かな」「ちはるさんがナイトアクアリウムに足を踏み入れてしまった」「さらなる波乱の予感しかしない」と今後のストーリー展開への期待と反響が続々。

また、魔性の男・智也について「色気すごい」「これは好きになる」「とんでもない破壊力」などの声も上がっている。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京