<霊媒探偵・城塚翡翠 第4話>翡翠、死を確信し決断 殺人犯は意外な人物?
2022.11.06 07:00
女優の清原果耶が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」(読み:れいばいたんていじょうづかひすい/毎週日曜よる10時30分~)の第4話が、6日に放送される。
清原果耶主演「霊媒探偵・城塚翡翠」
このドラマは、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことが出来ない。一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか?緻密に構成された物語が、あっと驚く展開に繋がっていく、新たなミステリードラマとなっている。主演の清原をはじめ、小芝風花、及川光博、瀬戸康史らが出演する。
「霊媒探偵・城塚翡翠」第4話あらすじ
『透明な悪魔』こと女性刺創連続殺人事件の犯人によって、妨げようのない死が自分の身に近づいていることを予感する翡翠(清原果耶)。翡翠の異変に気付いた千和崎(小芝風花)は、香月(瀬戸康史)に翡翠を助けてほしいと頼む。その数日後――。透明な悪魔による9人目の被害者の遺体が雑木林で発見される。鐘場警部(及川光博)から事件の情報を聞いた香月は、翡翠を護るため、事件から翡翠を遠ざけようとする一方で、『透明な悪魔』の正体は翡翠が“霊視能力”で事件を解決していることを知る人物だと推理。
そんな中、蝦名(須賀健太)と共に遺体発見現場を訪れた天子(田中道子)は、意外な人物が犯人かもしれないことを示す“ある証拠”を見つけるが…。
果たして、『透明な悪魔』の正体は?錯綜する捜査線の中、自分の死を確信する翡翠は、香月と共に事件の解決に命をかける決断をする。
(modelpress編集部)
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