「silent」スピッツ「みなと」&湊斗(鈴鹿央士)の“リンク”に衝撃の声相次ぐ「心臓止まった」「タイミングが絶妙」
2022.11.04 11:59
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女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~)の第5話が、3日に放送された。紬(川口)が聴いていた楽曲に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、主人公の紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。湊斗(鈴鹿央士)の本音が明らかに
高校3年生の頃、想からスピッツのアルバムを借りていたという話題を紬に切り出した湊斗。先に紬が借りていたアルバムをそのまま湊斗が受け取るとその中には、紬が書いたと思われる小さな手紙が入っていた。しかし、それを見つけた湊斗は「捨てた。俺、実はそういうところある。ごめん」と8年越しに紬に打ち明けた。そして湊斗は、紬のことを想が好きになる前から好きだったと告白。しかし紬の話は「全部想のこと」で、自分の方を見ていないのではないかという懸念を口にし、別れを伝える。だが、紬は「別れたくない」と一向に首を横に振った。
結局この日は、互いがそれぞれを想いながらも自分の意志を貫き通していたことから、別れ話は曖昧に終わっていた。そしてその後日、紬は自宅で一人朝食を食べながらワイヤレスイヤホンで音楽を聴いていた。そこで流れていたのはスピッツの「みなと」(2016年)。しばらくして音楽を止めると、紬は湊斗に電話を掛け、関係に区切りをつけるべく湊斗の家にある荷物を受け取りに向かった。
スピッツ「みなと」&湊斗(鈴鹿央士)のリンクが話題
高校時代、想から勧められたことをきっかけに好きになったスピッツの楽曲を、紬は湊斗との交際を始めたことで、いつのまにか恋人と曲名を重ねて聴いていたのだということがこのワンシーンからうかがえる。この名前のリンクに視聴者からは「これ知った瞬間心臓止まった」「演出がすごすぎて切なすぎて言葉が出ない」「よりによって別れ話をする前にっていう…。タイミングが絶妙」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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