「最初はパー」すみれ(賀喜遥香)の“2分超”長ゼリフ 渾身ネタ一部先行公開
2022.11.02 11:00
views
SixTONESのジェシーが地上波連続ドラマ単独初主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「最初はパー」(毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域で放送時間が異なる)。4日放送の第2話で乃木坂46の賀喜遥香演じるピン芸人を志す雨宮すみれが披露する孤高のネタが、2日からテレビ朝日公式YouTubeと番組公式TikTokで一部先行公開されることが決定した。
ジェシー主演「最初はパー」
本作は、ジェシー×秋元康(企画・原作・脚本)の強力タッグで、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く新感覚“笑劇”ドラマ。ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や雨宮すみれ(賀喜)、鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語である。
すみれ(賀喜遥香)の渾身ネタを一部先行公開
第2話では、ついに養成所の生徒たちが作ってきた渾身のネタを披露。漫才、コント、そしてピンネタ…と、それぞれがどんなネタに挑むのか。この度、先行公開された「すみれです…」から始まるこのネタは、ピン芸人ならではの長ゼリフ。第2話の放送に先駆けて、賀喜の熱演に注目だ。(modelpress編集部)
第2話あらすじ
大黒芸能お笑い養成所に入学した利根川豪太(ジェシー)は、コワモテの男・澤村銀平(市川猿之助)とコンビ「最初はパー」を結成する。何も持っていない今、この手で夢や希望、チャンスをつかみにいくという思いを込めてつけたコンビ名のとおり、張り切ってネタを初披露した2人だが、思いっきりスベってしまう。すっかり自信を失ってうなだれる豪太と、そうでもない澤村…。澤村は豪太に、「誰も笑ってくれなかったけど、みんなが自分たちを見ていてくれた。無関心ほどツライことはない」と、ドヤ顔で語り始め…?そんな中、居酒屋・肝臓道場に向かった2人は、雨宮すみれ(賀喜遥香)、小塚尊(基俊介)、木島大和(青木柚)、市毛稔(迫田孝也)らいつものメンバーに合流する。するとすみれが、スマホで撮影していたネタ披露の様子を再生し始めるのだが、誰もかれもが見事なまでにダダすべり。生徒たちは、「“笑い”って一体何なんだ…」と、すっかり落ち込んでしまう。
その後、一緒に豪太の家に向かった澤村は、豪太の父で政治家の利根川周郎(橋本じゅん)と顔を合わせる。するとお笑いをバカにしている周郎が、豪太だけでなく澤村にまで上から目線で失礼なことを言い始める。そんな周郎に反論し、「澤村さんは僕の相方です!」とキッパリ宣言した豪太と、その言葉をうれしく思う澤村…。2人は、「絶対流行る!」と豪太が自信満々で生み出したフレーズをベースに考えてみようと、夢中でネタを作り始める。
なんだかんだ言いつつもコンビとしての信頼が芽生え始めた2人だが、自分の後継者として豪太を政治家にすると決めつけている周郎が黙っているはずもなく…。周郎は、秘書を養成所の鬼講師・相田忠則(小籔千豊)の元に送り込み…!?
ようやくやりたいことが見つかった豪太だが、早くも前途多難。はたして、豪太と澤村は降りかかってくる困難をはねのけ、プロの芸人への道を歩み出すことができるのか!?
【Not Sponsored 記事】