<推しが武道館いってくれたら死ぬ 第4話>えりぴよ、舞菜のために新たな決意
2022.10.29 10:00
元乃木坂46の松村沙友理が主演を務めるABCテレビの10月クールのドラマL『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日/毎週土曜深夜2時30分~ ABCテレビ/毎週日曜よる11時55分~)の第4話が29日、放送される。
松村沙友理主演「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
本作は、岡山県で活動するChamJamと、彼女たちを熱狂的に応援するオタクたちの姿を熱く、切なく、尊く描く、ドルオタ青春コメディ。“推し武道”の愛称で親しまれている原作は、2015年より「COMIC リュウ」(徳間書店)にて連載されており、累計発行部数は100万部を突破。2020年1月にはアニメ化された人気作品である。松村のほか、中村里帆、伊礼姫奈、ジャンボたかお(レインボー)が出演する。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」第4話あらすじ
ChamJamで人気投票の開催が発表される。グループでは初となる人気投票に、俄然いろめき立つえりぴよ(松村)らオタクたち。しかし、握手会に並ぶファンの数では、舞菜(伊礼)の最下位は確実視の様相…。舞菜を1位にするためCDをたくさん購入したいえりぴよは、バイトを増やすことを決意する。ChamJamのメンバー間では、さまざまな想いが去来する。マイペースな優佳(GUMI)は投票に興味を示さないが、文(和田美羽)は人気投票をチャンスと捉え、一気に前列を狙う強気な姿勢を見せる。そんな中、「私はどうせ…」と弱気になる舞菜に、れお(中村)は、「ファンの人のこと、信じてみて」と声をかける。
そして人気投票期間中、れおの『生誕祭』が開催されることに。生誕委員を務めるくまさ(ジャンボ)は、今回の人気投票に特別な想いを抱いているようで…。
(modelpress編集部)
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