「silent」ドラマ内に散りばめられた“ある数字”が話題に「これも伏線?」
2022.10.23 18:43
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女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場「silent」(毎週木曜よる10時~)。視聴者の間では、ドラマ内に登場する数字に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「silent」鍵になるのは“3年前”?
オリジナル作品となる本作は、主人公の青羽紬(川口)がかつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。視聴者の間で話題になっているのが、登場人物たちの“3年前”。想の耳がほとんど聞こえなくなった時期、紬が想にもらったイヤホンが壊れた時期、紬と戸川湊斗(鈴鹿央士)が交際をスタートさせた時期、紬が渋谷のタワーレコードで働き始めた時期…1話~3話で、これらは全て3年前の出来事であることが明かされている。
「silent」で出てくる数々の“3”
さらに、2話で放送された高校時代の紬&想の会話内で登場する「紙を42回折ると月に届くんだって」(想)「え?45回で?」(紬)というやりとりの数字の誤差は3回で、8年後に再会した紬が覚えたての手話で改めて想に自己紹介をした際、想が「知ってる」と返す回数も3回。3話では、湊斗が高校時代と現在で想の名前を呼ぶシーンが2度あったが、湊斗が呼んだ回数はともに3回、また湊斗と紬が自宅で洋画を観ている際の字幕には「3日と3時」と表示されていた。
「silent」視聴者で考察広がる
回を重ねるごとにこの“3”が登場する多さに気付く視聴者も増え、「3っていう数字が色んなところに出てくる…」「これも伏線?」「さすがに偶然とは思えない」「3が鍵になるんだろうな」など、物語との関係性を考察する声が続々と上がっていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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