久間田琳加&本田響矢、告白で大事にしたいこと明かす「外見とか気にする余裕はない」<青春シンデレラ>
2022.10.09 05:00
女優の久間田琳加、俳優の本田響矢が5日、都内で行われたABCテレビの連続ドラマ「青春シンデレラ」(16日スタート、毎週日曜深夜0時25分~/テレビ神奈川、17日スタート、毎週月曜深夜1時30分~ ※ほか地域でも放送予定)の制作発表会に出席。告白で大事にしたいことを明かした。
久間田琳加&本田響矢、告白で大事にしたいこと明かす
「青春シンデレラ」は夕のぞむ氏によるマンガが原作。12年前にタイムスリップした女性が、17歳の高校生として惨めな初恋に決着をつける“タイムスリップ・ラブストーリー”となる。久間田が演じるヒロイン・萩野紫苑は、高校生時代に意中の相手から「告白するなら、外見くらいなんとかしろよ」とバッサリ斬り捨てられた過去を持つ29歳のビューティーコンサルタント(美容部員)。屈辱的な失恋から12年が経ち、紫苑は高校時代にタイムスリップ。因縁の相手と再会するというストーリー。
ドラマの内容にかけ、「告白するときに大事にしたいことは?」と聞かれた2人。久間田は「え~なんだろう…」と悩みながらも、「すっごい基本なことですが、もし自分が告白するならストレートに好きと伝えることと、目をちゃんと見ること。それができたら150点あげてもいい。外見とか気にする余裕はないと思う」と回答。
本田は「今の時代、SNSや電話で告白する方がいるけど、僕なら直接がいい。ちゃんと面向かって顔を見て思いを伝えるのが大事。電話とかではなく」と話した。司会の青木源太から「告白されてきた?」と直球質問が出ると、「告白されたことないです!」と本田。疑いの目で見られると「え、本当です。本当ですよ!」と強調し、「バレンタインはいただいたことはあるけど告白はされたことはない」と必死に弁明していた。
本田響矢、トラウマになった出来事とは?
また、「トラウマになった出来事」を聞かれた本田は、「小学校のとき初めてトマトを食べた。トマトはすごく嫌いで口にした瞬間、顔が赤くなってしまって周りにいた友達から『トマトだ!』とイジられた。それがトラウマで…。そこからトマトを克服できず、トマトを一口も食べずに生きてきた。ケチャップやトマトソースは大丈夫ですが、生のトマトは食べられない。ハンバーガーに挟んである薄っぺらいトマトも無理」と話し、久間田を驚かせていた。久間田琳加&本田響矢、胸キュンシーンに言及
劇中にはさまざまなシチュエーションの胸キュンシーンが登場する。撮影について聞かれると、久間田は「いろいろと話し合いながら頑張っています」と照れ笑いで、「顔が至近距離になるシーンがすっごく多くて。地味な紫苑のときは距離があったけど、いきなり近くなって緊張してしまって…。テストの段階から顔を見て慣れるようにしています」と裏側を語った。一方、本田は「紫苑に対して『きゅんきゅんさせてやろう』と思ってやっていない。どっちかというと、カメラの奥にいるみなさんを意識している」とした。(modelpress編集部)
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