<推しが武道館いってくれたら死ぬ 第1話>松村沙友理が熱狂的ドルオタに 人気最下位“塩対応”アイドルとの絆描く
2022.10.08 10:00
views
元乃木坂46の松村沙友理が主演を務めるABCテレビの10月クールのドラマL『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日/8日深夜2時30分~ ABCテレビ/9日よる11時55分~)が8日、放送をスタートする。
松村沙友理主演「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
本作は、岡山県で活動するChamJamと、彼女たちを熱狂的に応援するオタクたちの姿を熱く、切なく、尊く描く、ドルオタ青春コメディ。“推し武道”の愛称で親しまれている原作は、2015年より「COMIC リュウ」(徳間書店)にて連載されており、累計発行部数は100万部を突破。2020年1月にはアニメ化された人気作品である。松村のほか、中村里帆、伊礼姫奈、ジャンボたかお(レインボー)が出演する。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」第1話あらすじ
フリーターのえりぴよ(松村)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバー・市井舞菜(伊礼)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶりで、古参オタのくまさ(ジャンボ)をはじめ、オタク仲間からも一目置かれる存在だ。
一方の舞菜は、人一倍内気でシャイな性格で、メンバー7人の中で人気は最下位。イベントや握手会に来てくれるえりぴよに対して、緊張のあまり目を合わせることすらできず、“塩対応”してしまう日々…。
そんな2人が初めて出逢ったのは、とある七夕イベントにChamJamが出演したときのこと。何気なくイベントを観ていたえりぴよは、懸命に歌い踊る舞菜の姿に、人生で初めて胸を撃ち抜かれたのだった。
以来、舞菜だけを追い続けているえりぴよはある日、くまさと新規オタの基(豊田雄大)とともに、ChamJamのイベントが開催される地下劇場へ。いつものように最前列に陣取ったえりぴよはこの日、ステージ上の舞菜と初めて目が合い…?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】