福地桃子&田辺桃子“W桃子”で重要人物熱演 清原果耶主演「霊媒探偵・城塚翡翠」初回ゲスト決定
2022.10.05 12:00
女優の福地桃子と田辺桃子が、清原果耶が主演を務める16日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(毎週日曜よる10時30分~)の初回ゲストとして出演することが決定した。
清原果耶主演「霊媒探偵・城塚翡翠」
このドラマは、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。では、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか?緻密に構成された物語が、あっと驚く展開につながっていく、新たなミステリードラマ。原作は、相沢沙呼による累計55万部突破のヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出など、ミステリーランキングを総ナメにした話題作だ。
主演の清原をはじめ、小芝風花、及川光博、瀬戸康史らが出演する。
福地桃子&田辺桃子「霊媒探偵・城塚翡翠」初回ゲストに決定
2人が演じるのは、香月史郎(瀬戸)の大学の後輩で、第1話の物語の鍵を握る人物。福地は、大手ブライダルプロデュース会社に勤める女性・小林舞衣(こばやし・まい)、田辺は、舞衣の親友であるデパートの受付・倉持結花(くらもち・ゆいか)を演じる。「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩まされる結花が、“霊媒師”城塚翡翠(清原)のもとを訪れたところから、物語は予想外の方向に進み始める。(modelpress編集部)第1話あらすじ
“霊媒師”の城塚翡翠(清原果耶)は、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩まされる女性・結花(田辺桃子)の依頼を受け、その身に危険が迫っていることを予言する。後日、結花の先輩で推理作家の香月(瀬戸康史)と共に結花の自宅を調べに訪れた翡翠は、頭から血を流して死んでいる結花を発見。結花を救えなかったことに責任を感じる翡翠は、これまで鐘場警部(及川光博)と共に数々の事件を解決してきたという香月に、自分の力を使って真犯人を突き止めてほしいと頼む。結花が見た“泣いている女の夢”はどのように事件と関わるのか?“犯人が視える”翡翠と推理力を持つ香月が協力して真相に迫る。そんな中、翡翠は、アシスタントの千和崎(小芝風花)の制止を振り切り、危険な“降霊”に挑む……。
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