福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

福原のほか、舞の幼なじみ・梅津貴司役の赤楚衛二、同じく幼なじみ・望月久留美役の山下美月（乃木坂46）、柏木弘明役の目黒蓮（Snow Man）、中澤真一役の濱正悟、矢野倫子役の山崎紘菜らが出演する。

福原遥「舞いあがれ！」放送直前の心境吐露

2020年8月28日の自身の誕生日に開設した公式YouTubeチャンネル「福原遥とふくはらはるか」では、女優としての福原と、プライベートでの素の姿に近い「ふくはらはるか」の両方をファンや視聴者に披露する場として様々な動画を配信中。モーニングルーティーン動画は219万回再生されているほか100の質問、キャンプ動画、歌ってみた動画なども100万回以上されるなど人気を集めている。

この度、本チャンネルにて新たに1日19時に配信する動画では、『舞いあがれ！』の放送直前に自身の心境を語った様子を公開。初回放送を3日に控えた福原は、現在の心境について「もうドキドキですね」と話す。初めは舞の幼少期を描くため、福原は出演していないと言うが、「すごく感動するシーンが沢山あって、早く皆さんに観て頂きたいなって楽しみですね」と、1週目から見逃せない内容になっていることを明かす。

また、今回の作品について「コロナ禍でなかなか一歩踏み出す勇気が持てなかったり、夢はあるけど不安もいっぱいあると思うんですけど、夢を見ることって本当に素晴らしくて、こんなにも喜びを皆と分かち合えるんだとか。夢を持つことは素晴らしいことだと思うので、この作品を観て少しでも勇気だったり、今日頑張ってみようかなとか、そんな作品を皆さんに届けられたらなと思います」と、舞が一歩一歩夢に向かっていく姿から、勇気や元気を届けたいと語っている。

また、舞台となる五島列島の美しい景色や、ものづくりの街である東大阪の雰囲気も見どころと話し、「毎朝見ていただけたら嬉しいなと思います！」と呼びかけた。（modelpress編集部）