「消し好き」福田(大橋和也)とさとみ(福地桃子)、運命の“3回目の再会”に反響「胸熱」
2022.09.20 11:47
なにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜24:59~25:29、全10話)の第9話が19日に放送。大橋演じる福田悠と福地桃子演じる伊藤さとみの3回目の再会が話題となっている。<※ネタバレあり>
大橋和也主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」
本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作。中学2年、隣の席の女子・伊藤さとみがシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた主人公・福田悠は、自分のシャーペンの芯ケースを彼女の机の上に。するとさとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた…。この出来事から始まる、福田の13年間のラブストーリー。福田(大橋和也)、さとみ(福地桃子)と3回目の再会
消しゴムをくれた女子・さとみに恋をして11年。福田も26歳となりメンテナンス会社で働く中堅社員に。ただでさえ忙しい日々の中、新入社員の竜也(三浦獠太)、松平(石川瑠華)の面倒も見ることに。それぞれの道を進んだ板倉(藤原丈一郎/なにわ男子)と森(小島健/Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)ともなかなか会えなくなり、ストレスを抱える日々。そんな時に松平が自分に好意を抱いている事を知る。松平に告白された福田は「ずっと好きな人がいる」と断る。今でもさとみが福田の胸にいるのだった。
ある日、酔っ払ってしまった竜也を家に送り届けると、「弟がすみません」と出てきた女性は6年ぶりのさとみ。そう、竜也の姉はさとみだったのだ。6年ぶりの会話は少しぎこちなく、でも嬉しさが溢れる2人。「3回、再会しましたね」「しちゃいましたね」と、6年前の『偶然が3回起きたら、奇跡。そして運命』の言葉を思い出しているかのような2人だった。
福田とさとみの3回目の再会に反響
ネットでは、3回目の再会を果たした福田とさとみの再会について、「こんな再会があるなんて、胸熱!」「髪型褒めあうぎこちない2人から、“3回目の再会”発言で意識しあってる」「3度目の再会、最高!」などと反響が寄せられていた。更に、来週が最終回となることから、「次回が最終回、2人はどうなっちゃうの?!」「もはや消し好きロス」「次回予告で泣いちゃう…」など次回へ向けての高まりの声も集まっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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