飯沼愛&なにわ男子・長尾謙杜、最終回ラブラブシーンに「羨ましすぎ」の声 健太先輩ロス続出<パパとムスメの7日間>
2022.09.14 12:41
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13日放送のTBS系「ドラマストリーム」枠「パパとムスメの7日間」(毎週火曜深夜24時58分~※一部地域を除く)の最終回となる第8話を放送。ネットでは、長尾謙杜演じる「健太先輩」との別れを惜しむ声が次々とあがった。<※ネタバレあり>
飯沼愛主演「パパとムスメの7日間」
五十嵐貴久の同名小説を原作に、2007年の前作から15年ぶりに復活。前作同様、イマドキの女子高生・小梅(飯沼)が冴えないサラリーマンのパパ・恭一郎(眞島秀和)と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことからスタート。元に戻ることができる日を信じ奮闘するが、意中の健太先輩(長尾)と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅本人よりも父・恭一郎の人間性に惹かれているかもしれない健太先輩という奇妙な三角関係が笑いを呼ぶラブコメデイとなっている。
入れ替わりの結末は?
小梅 (飯沼愛) 自身は戻れたものの、相変わらず入れ替わったままのパパ(眞島秀和) と健太 (長尾) 。そして、同じ日にちに行われる、パパの御前会議と健太先輩のサッカー決勝戦の日がやってくる。戻れないものは仕方がないとふたりが決意とともに握手を交わすと、その瞬間白い光が。突然それぞれの体に戻ることができたのだった。大喜びもつかの間、それぞれの目的地に向かうパパと健太。健太は「おれのこと見てて欲しい」としっかりと小梅に伝え、試合に向かう。一方会議に遅れてしまったパパだが、「リスクをとっても挑戦したいんです」と社長ら経営陣に熱い想いを伝えることができた。
健太はPKでゴールを決め、チームは優勝。パパも会社からゴーサインをもらい、それぞれが順調だ。小梅は、健太が「中身がパパの小梅」を好きになっていくことに嫉妬していたことを告白。すると健太から「俺が川原のこと好きになったのもっとずっと前からだよ」と、小梅が受験当日に羊羹を差し出した日を回想。小梅が練習を見ていたこと、猫をかぶっていることも知っていたと言う健太の「小梅って呼んでいい?」の言葉に小梅が笑顔を見せた。
その後、実は元に戻って7日の間にもしも喧嘩をすると入れ替わり状態に戻ってしまうと聞いた小梅とパパだったが、小梅は以前のようにパパを「うざい」と感じなくなり、「これからも会社の事、相談にのってもいいよ」と笑顔を。互いにありがとうと言い合った。そして、窓辺でフルーツを「あ〜ん」と食べさせ合う熱々の小梅と健太。シルエットでふたりのキスシーンが映され、ジエンドとなった。
2人のラブラブシーンに「羨ましすぎ」、健太先輩に「別れたくない」「行かないで」の声続出
ネットでは、入れ替わりが全て解決し、みんなが仲良くなった大団円と、健太と小梅のラブラブっぷりが話題に。「良かった良かった、みんな幸せになった」「面白かった~毎週楽しみだった~」と、ドラマを楽しんだという書き込みとともに「ラストの長尾くんとのラブラブシーンが羨ましすぎて。長尾くんからあ~んって…」「お父さんと入れ替われば最後は長尾くんとあ~んできるっていうんなら、私入れ替わりますよ?」と、ラブラブシーンを羨む声も。また、「健太先輩かっこよかったなぁ~、ドラマ終わっても別れたくない…」「もう健太先輩に会えなくなるのが辛い」「長尾くん、いや健太先輩、心からお慕い申しておりました…」「健太せんぱ~い、行かないでー!」と、何より長尾演じた健太先輩との別れを惜しむ声が多く書き込まれていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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