入山法子、重岡大毅(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会

「雪女と蟹を食う」北(重岡大毅)が空回り 彩女(入山法子)への届かぬ想いに反響 “涙の予告”も話題

2022.09.10 12:37

ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めるテレビ東京系ドラマ24「雪女と蟹を食う」(毎週金曜深夜0時12分~)の第10話が9日に放送された。重岡演じる北の想いが空回りする様子が「切なすぎる」と反響を呼んでいる。<※ネタバレあり>

  

ジャニーズWEST重岡大毅「雪女と蟹を食う」

原作は、ヤングマガジンおよびWEBで連載された同名漫画。冤罪により人生が狂い自殺を決意した男・北(重岡)と、運命的に出会った、雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻・彩女(入山法子)による、北海道への奇妙な2人旅と、サスペンスフルな人間模様を描く。


北(重岡大毅)&彩女(入山法子)、最終目的地に到着

最終目的地、稚内に到着した北と彩女(入山法子)。到着したホテルでは結婚式が行われており、2人は結婚直前のカップルだと間違えられる。しかし、近くに死を意味する「蟹」を食べる場所があると決意が硬い様子の彩女。北は「結末を変えたい」と考えていた。

その後、彩女が結婚の際に式をあげておらずウェディングドレスを着ていないことを知った北は、ホテルのウエディングプランナーに必死で嘘をつき、彩女にドレスを着せてあげることに成功。美しい彼女の姿を絶賛する。

「鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ」という一遍の詩を見た北の心の中では、当初考えていた死ではなく、彩女にとにかく生きて欲しいという思いが強まるが、彩女にその雰囲気は無く、変わらず死に向かっているようにしか見えない。なぜ死にたいのかまっすぐに問いかけた北に「あなたのことは好き」と愛を伝えるも、明日蟹を食べて一緒に死のうと迫る彩女の目は真剣だった。

また予告編では、涙で顔をぐしゃぐしゃにする北と「ありがとう、楽しかった!」と海へ向かう彩女の姿が映し出されていた。

北(重岡大毅)&彩女(入山法子)の運命に反響

視聴者からは「切ない!」「北の想い、届かないの?つらすぎる」「彩女さん、抜け殻みたいになってて北の愛が目に入ってない…」「北の思い空回りしっぱななしの今回」「これからどうなるの」などと2人の行く先を心配する声が続出。

また、予告編で涙している北の様子と別れを告げる彩女の姿に「辛いのは観たくないよ〜」「どうしよう予告編だけで泣いちゃった」「重岡くんの泣き顔を一瞬見ただけでもらい泣きしちゃった」「続きが気になる」などとネット上に次回の予告編についても反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京
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