「少年のアビス」FANTASTICS堀夏喜、次回予告でのセリフに視聴者驚愕「とんでもない予感」「どういう展開?」
2022.09.09 01:30
俳優の荒木飛羽が主演を務めるMBSドラマ特区枠「少年のアビス」(MBS:毎週木曜24時59分~、tvk:23時~)の第2話が、8日に放送された。FANTASTICS from EXILE TRIBEの堀夏喜の次回予告でのセリフが話題となっている。<※ネタバレあり>
荒木飛羽主演「少年のアビス」
2020年から「週刊ヤングジャンプ」で連載をスタートし、累計発行部数100万部突破中の人気コミックを実写ドラマ化した同作は、閉塞感が漂う田舎町の小さな世界の中で、行き場がない高校2年生の少年・黒瀬令児(荒木)と強烈な個性を放つ登場人物たちの、“心中”から始まるスーサイドラブストーリー。北野日奈子が憧れのアイドル・青江ナギ役を演じるほか、令児の幼馴染の“チャコ”こと秋山朔子役を本田望結、峰岸玄役を堀、令児の担任・柴沢由里役を松井玲奈、令児の母・夕子役を片岡礼子、夕子の同級生で小説家の似非森耕作役を和田聰宏が務めている。
玄、令児&ナギが走っていく姿を目撃
「峰岸建設」の社長の息子で街のカーストトップにいる玄は、令児をパシリにしていた。第2話で令児は、認知症の祖母と引きこもりの兄を世話するという不安定な家庭環境、そして母親さえも峰岸建設に令児の就職を頼み込むという逃げられない状況についに我慢しきれず、コンビニで勤務中のナギの手を取り走って連れ出す。そんな2人の姿を、玄はコンビニの店内から鋭い視線で見つめていた。
玄、次回予告でのセリフが話題
放送終了後に流れた第3話の予告映像では、ナギが「私に何か用?」と言い放った後、そんな彼女に、玄がさらりと「セックスさせてよ」と言い放つ。さらにその直後には、玄が令児の胸ぐらを掴みながら「俺のそばで一生働くより死んだほうがマシか」と力を込めて聞くシーンも流れた。第2話ではまだ玄はナギと直接的に対面しておらず、“令児が連れ出した人”という認識を持つのみだっただけに、予告映像での急展開に視聴者は衝撃。「これは3話もとんでもない予感…」「どういう展開!?」「来週の展開が気になってしょうがない」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:MBS
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