「六本木クラス」龍二(鈴鹿央士)、まさかの裏切り 闇堕ちに衝撃の声殺到「言葉出ない」「目が全然違う」
2022.09.08 23:32
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俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~)の第10話が、8日に放送された。長屋龍二(鈴鹿央士)の変貌っぷりに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
竹内涼真主演「六本木クラス」
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描く。龍二(鈴鹿央士)、「二代目みやべ」を裏切る
第9話で長屋茂(香川照之)の次男として長屋を継ぐという意志のもと、「二代目みやべ」から長屋ホールディングスに移籍した龍二。二度も「二代目みやべ」に勝利を譲り、2位となった料理対決番組の結果に納得のいかない茂に、番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。優香(新木優子)にも「切り札がある」と告げ、何かを企む様子を見せた。そして、迎えた料理番組の決勝戦。いつも通り、「二代目みやべ」一同がテレビ局に向かうと、料理人として番組に出演していた綾瀬りく(さとうほなみ)がトランスジェンダーであることがネット記事で拡散されていることを知る。これは、りくの美貌がネット上で話題になっていることに目を付け、その評判を落とそうとした龍二が仕組んだことだったのだ。この行動について、優香に詰められるも龍二は「勝つためですよ。これが長屋のやり方ですよね?」とし「友情ごっこはもう終わったんです」と冷たい目で言い放った。
一方、周囲からトランスジェンダーであることを囁かれている様子を目の当たりにしたりくはその場から離れてしまう。
そんな中、りくの元に麻宮葵(平手友梨奈)から電話が。第4話でトランスジェンダーであることを告白し、はじめは距離を置かれるものの料理の腕を上げていくことで葵から認められ、仲を深めていた2人。葵は、まるでりくを表現したかのような強くて美しい石ころの詩集を読み上げ、エールを送った。
葵の読む言葉に心を動かされたりくは、本番開始直前にスタジオへ。そして覚悟を持った強い眼差しで「私はトランスジェンダーです。私は今日、優勝します」と宣言するのだった。
龍二(鈴鹿央士)の闇堕ちに反響
これまで葵の同級生であり、葵を一途に想うピュアな人物として描かれてきた龍二。第10話で見せた変貌っぷりに視聴者からは「龍二、、嘘だろ、、」「衝撃の裏切りに言葉出ない」「見てられないほど辛い展開」「龍二キャラ変わりすぎだよ…。目が全然違う」など龍二が闇落ちする姿に反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
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