「ユニコーンに乗って」最終回見どころ3つ 佐奈&功の“包みハグ”のその後・小鳥の魅力だだ漏れ…
2022.09.06 21:23
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女優の永野芽郁が主演を務めるTBS系ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜よる10時~)が6日、最終回を迎える。ここでは、最終回の3つの見どころを紹介する。
目次
永野芽郁主演「ユニコーンに乗って」
本作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン・小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く “大人の青春”ドラマ。杉野遥亮がドリームポニーの共同創設者でビジネスパートナーの須崎功を演じるほか、坂東龍汰、前原滉、石川恋、青山テルマ、広末涼子らが出演する。
佐奈(永野芽郁)の名シーンプレイバック 泣き顔までビジュが最強
圧倒的なヒロイン力で視聴者を魅了してきた永野芽郁演じる成川佐奈。出演作は毎回話題となり、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞するなど、俳優として成長し続ける永野の魅力を「ユニコーンに乗って」を見ながら再確認した人も多いはずだ。高い演技力はもちろん、どんな表情をしても美しく、なかでも泣き顔までビジュが最強、毎回目の保養すぎると、古参ファンはもちろん新たにファンになった人も少なくない。これまでの様々な佐奈の表情を写真で振り返る。今夜の最終回ではさらに魅力溢れる佐奈を見られるだろう。小鳥(西島秀俊)の魅力だだ漏れの最終回
初回から、今クールのドラマの中でも愛されキャラの西島演じるコトリンこと小鳥。これまでの西島のイメージを変えるチャーミングな“おじさんキャラに多くのファンがすでに小鳥ロスを心配している。第9話の放送後、佐奈と功の関係に注目が高まる一方、最終回も小鳥の魅力は健在だ。最終回の予告スポットで、すでに佐奈に対する優しい言葉をかけている姿は魅力がだだ漏れすぎる…。さらに、自宅に招待されるなど、前回の放送でもさりげなく、一緒に遊びに出かけていた早智(広末涼子)との関係はどうなっているのか気になる視聴者も多いはず。大人の青春の行方に期待が高まる。
佐奈と功(杉野遥亮)のすれ違いの恋の行方は?
第9話で反響となった杉野遥亮演じる功の包みハグ。杉野の高身長も相まって、佐奈をまるっと包み込むようなハグに胸をつかまれてしまった人も多いはず。涙目でそれを受けとめる佐奈もかわいすぎると話題に。そんな史上最高の包みハグのあと、最終回ではどんなことが起きるのか見るのが待ちきれないとすでにSNSでは盛り上がっている。すれ違い続ける佐奈と功の恋の行方はどうなるのか。(modelpress編集部)
「ユニコーンに乗って」最終回あらすじ
サイバーモバイルとM&Aという形で手を組み、新たなスタートを切ったドリームポニー。念願の世界進出へ向けて動き出し、佐奈(永野芽郁)は充実した日々を送っていた。しかし、ふとした時に思い出すのは会社を去った須崎(杉野遥亮)のこと。“ビジネスパートナー”ですらなくなってしまった今、佐奈は須崎に連絡を取ることもできずにいた。心に空いた穴を誤魔化すかのように、ひたすら仕事に打ち込む佐奈だったが、無理がたたり体調を崩してしまう…。そんな佐奈にそっと寄り添う小鳥(西島秀俊)。佐奈の異変をずっと気にかけていた小鳥は、佐奈にある助言をする。
一方、新たな職場で夢を追い始めた須崎もまた、日常の中でふいに佐奈を思い出していた。蓋をしたはずの気持ちがぶり返し、もやもやを募らせる。
ついに結末に向けて動き出す、佐奈と須崎、そして小鳥。戸惑いながらも、前に進んできた彼らが最後に見出す希望とは…!?
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