長尾謙杜、飯沼愛 (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会

飯沼愛&眞島秀和、“入れ替わり”の原因判明 なにわ男子・長尾謙杜に危機?「まさかの」「複雑な話に」

2022.08.31 13:05

30日放送のTBS系「ドラマストリーム」枠「パパとムスメの7日間」(毎週火曜深夜24時58分~)の第6話が放送。ついに判明した「入れ替わり」の原因が反響を呼んだ。<※ネタバレあり>

  

飯沼愛主演「パパとムスメの7日間」

五十嵐貴久の同名小説を原作に、2007年の前作から15年ぶりに復活。前作同様、イマドキの女子高生・小梅(飯沼愛)が冴えないサラリーマンのパパ・恭一郎(眞島秀和)と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことからスタート。

眞島秀和、飯沼愛 (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会
元に戻ることができる日を信じ奮闘するが、意中の大杉健太先輩(長尾謙杜なにわ男子)と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅本人よりも父・恭一郎の人間性に惹かれているかもしれない健太先輩という奇妙な三角関係が笑いを呼ぶラブコメデイとなっている。

ライバルの出現に動揺する“パパ”

飯沼愛 (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会
課題を無事に提出することができた(中身がパパの)“小梅”(飯沼)。しかし合宿で健太先輩(長尾)の想いにこたえられなかったことで、ふたりの関係はきまずいものとなってしまう。

一方、紆余曲折ありながらも職場での存在感を増してきた、(中身が小梅の)“パパ”(眞島)は、商品開発のために生徒に取材をさせて欲しいと担任(スギちゃん)に相談を持ちかける。

飯沼愛、眞島秀和 (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会
同時に、健太先輩の態度から、“小梅”と健太の間に何かあったことに気がつく“パパ”。“小梅”は何があったのかを打ち明けるが「健太先輩にふられたら、パパと2度と口聞かないからね!」ときつく言われ意気消沈する。

鈴木ゆうか (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会
さらに、“小梅”は他校の女子高生と親しげに話をする健太先輩の姿を目撃。彼女は健太の幼馴染の藤野凛花(鈴木ゆうか)で、商品の聞き取りにも参加、パーフェクトな様子に“パパ”は大きく動揺する。

しかし取材を完璧に行い、部下を鼓舞すまでするその様子に、“小梅”は心を打たれる。

取材後、健太についてマウンティング発言を“小梅”を呼び止めて行う凛花。それを見ていた“パパ”は、映像上で本来の小梅の姿として「私のこと嫌いになったんだよ、あの子にはかなわないよ。私の知らない健太先輩知ってて」と涙ぐむ。

鈴木ゆうか、飯沼愛 (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会
自身のこれまでの行いに反省した“小梅”は、部活動中の健太先輩を呼び止め、祖母からもらったお守りを試合のためにと手渡すと「もう少しだけ待っててもらえませんか」と真剣な表情で告げる。

羽田美智子 (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会
ところが後日、ママ(羽田美智子)から、あのお守りで「昔人が入れ替わったことがあったんだって」と聞かされ、健太のことが不安になるのだった。

健太先輩が入れ替わり?ネットで憶測飛び交う

ネットでは、ついに入れ替わりの理由が明かされ、さらに長尾演じる健太先輩の手にお守りが渡ったことから、「まさかの健太先輩が誰かと入れ替わり?」と盛り上がり。

飯沼愛、眞島秀和 (C)「パパとムスメの7日間」製作委員会
「健太先輩と凜花が入れ替わったりしたら目も当てられない」「今度3人で入れ替わるなんて複雑な話になるのは、あり?」とさまざまな憶測が。

また、健太先輩と親しげな様子の凜花を見て動揺しながらも仕事をきちんとやり遂げる責任感あふれる“パパ”こと小梅の姿も、「小梅、本当に素晴らしい子。健太先輩、凜花じゃなくて小梅ちゃんよ!」と応援の声も多く書き込まれていた。(modelpress編集部)

情報:TBS
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