「消し好き」福田(大橋和也)、さとみ(福地桃子)と2度目の再会 あの日の告白の返事は
2022.08.29 12:00
なにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜24:59~)の第6話が29日に放送される。
大橋和也主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」
本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作の、笑いあり涙ありの13年間を描いた青春ラブストーリー。福田(大橋和也)、さとみ(福地桃子)と2度目の再会果たす
第6話で、主人公・福田(大橋)はさとみ(福地桃子)と2度目の再会を果たす。あの日の告白の返事は?でも福田には今、一美(武田玲奈)という彼女が。理性より気持ちが上回り、一美にはもちろん、板倉(藤原丈一郎/なにわ男子)、森(小島健/Aぇ! group)にも言えぬまま連絡先を交換したさとみとデートを重ねる福田。楽しいデートの数だけ罪悪感が増していくというストーリーが展開される。(modelpress編集部)
第6話あらすじ
消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして5年。大学生になった福田(大橋和也)は、初めての彼女・水野一美(武田玲奈)とのデートの最中、さとみ(福地桃子)らしき人影を目撃。その日から、しまっていたさとみへの想いが騒ぎ出した事に気づかないフリをする福田。自分を真っ直ぐ見つめてくれる一美を愛おしく思いながらも、その幸せに集中できない。さらには、未ださとみのことを思っている福田に怒りを覚えた森。初めて福田と喧嘩になる。そんな折、電車の中でさとみと2度目の偶然の再会を果たす―。
3年ぶりの再会に喜びながらも、あの日の告白の返事、何よりなぜ何の連絡もくれなかったのか、怖くて聞けない福田。さとみの方から返事を切り出そうとするが、それを遮り、今は何とも思ってないと嘘をつく。短い再会の中でなんとか連絡先を交換した福田は、躊躇しつつもさとみと連絡を取り、会う約束をしてしまう。さとみからもらった消しゴムの片割れ、渡せなかった手紙と共に捨てきれていなかったさとみへの想い。一美への罪悪感はありながらも、さとみの顔を見る度に想いは増し、親友である板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)にも相談できぬまま、さとみとデートを重ねてしまう…。
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