「消し好き」なにわ男子・大橋和也&武田玲奈のキスシーンに反響「美しい」「心臓飛び出る」 ラストの展開も話題に
2022.08.23 10:00
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なにわ男子の大橋和也が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「消しゴムをくれた女子を好きになった」(毎週月曜24時59分~※この日は25時04分~)の第5話が22日に放送。大橋と女優の武田玲奈のキスシーンが話題となっている。<※ネタバレあり>
大橋和也主演「消しゴムをくれた女子を好きになった。」
本作は、実話に基づく著書「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(著者:FUKUDA(W)/PHP研究所刊)が原作。中学2年、隣の席の女子・伊藤さとみ(福地桃子)がシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた主人公・福田悠(大橋)は、自分のシャーペンの芯ケースを彼女の机の上に。するとさとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出して「ありがとう」と笑顔を見せた。この出来事から始まる、福田の13年間のラブストーリー。福田(大橋和也)が大学生に 初めて彼女とキス
さとみに告白した福田。だが、その場で返事をもらえず、渡した連絡先に音沙汰もないまま2年の月日が経過。福田と板倉和希(藤原丈一郎/なにわ男子)は同じ大学に、森友彦(小島健/Aぇ! group)はカメラマンを目指し全員が上京し、福田は初めての一人暮らしをスタート。板倉が准教授・熊井奈緒(鷲見玲奈)に一目惚れした事をきっかけに彼女のゼミを受講する事になった福田は、そこで水野一美(武田玲奈)と知り合い、ともに時間を過ごす中で一美に友達以上の感情を抱くように。仲間内での宅飲みと雑魚寝の最中、ふと目を覚ました一美は目の前にある福田の手に自分の手を重ね、目を覚ました福田はそのままキスを。「いいの?」と聞く一美に、「付き合っちゃう?」と聞く福田。照れくさそうに頷いた一美ともう一度キスをするのだった。
だんだんと大人の階段を上る福田は板倉と森にも報告。森からは「福田はそれでいいのか?」と聞かれ「おう、もちろん」とさとみのことは吹っ切れたようにふるまう福田だったが、一美とのデートの最中、すれ違った女子の中にさとみの姿を感じた福田は、なりふりかまわず思わず追いかけてしまう。一美から「どした?」と問われてふと我に返った福田だが、「今あっちに、一美が走っていった気がして」としどろもどろに答え、「どういうこと?」と怪訝な顔をされてしまう。我に返ったあとも、さとみの姿が忘れられない福田だった。
福田&一美のキスシーン&ラストシーンに反響
ネット上では、シルエットで描かれたキスシーンの初々しさと大橋演じる福田の成長に「キスシーンの温度感が美しくて胸にくる」「雑魚寝の中というシチュエーションっていい!」「手を重ねてからキスシーンの流れが最高」「歌のフレーズで『好き』も言えなかった福田が、キスして『付き合っちゃう?』なんて、大人になってる!」と話題に。また「大橋くんの耳真っ赤になっててかわいい!」「大橋くんのキスシーンとか心臓飛び出る」と、大橋が演じたキスシーンに胸を撃ち抜かれたコメントが多数。一方で、ラストシーンについては「どうなっちゃうの!?」「1年付き合っても一美はさとみを越えられないのね」「胸が苦しい」と今後の展開に気をもむ声も多くあった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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