「魔法のリノベ」間宮祥太朗「ファイトソング」ネタでいじられる「局を超えた」「面白すぎる」と話題&関連ワード続々トレンド入り
2022.08.15 23:59
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女優の波瑠が主演を務め、俳優の間宮祥太朗が共演するカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「魔法のリノベ」(毎週月曜よる10時~)の第5話が、15日に放送された。あるシーンがネット上で話題を呼んでいる。
波瑠主演「魔法のリノベ」
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。波瑠・間宮のほか、金子大地・吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)らが出演する。
竜之介、玄之介に「スタートラインってとこじゃない?」
第6話では、まるふく工務店にてリノベーションについての会議中、小梅とタッグを組んでから成長を遂げた玄之介の姿を見て、社員たちが小梅に感謝。「元々伸びしろしかありませんでしたから!」という小梅の言葉を受け、玄之介の弟・竜之介(吉野)は「まぁ、スタートラインってとこじゃない?」と一言。これには玄之介がすかさず「いや誰がムササビだよ!」とツッコんだが、その後も小梅らから「一発屋!」「Aメロちょうだい!」などといじられていた。
「ファイトソング」の小ネタ登場?
間宮と言えば、2022年はTBS系火曜ドラマ「ファイトソング」、フジテレビ系水10ドラマ「ナンバMG5」、そして今作と3クール連続でドラマに出演中。「ファイトソング」では、落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹役を熱演していた。実は今回竜之介の言葉にあった「スタートライン」は芦田にとって唯一のヒットとなった楽曲のタイトル。さらに芦田は劇中で何度もムササビのモノマネを披露していた。
間宮祥太朗への「ファイトソング」いじりに反響殺到
「一発屋!」「Aメロちょうだい!」といったその後もガヤも含め、芦田を彷彿とさせるシーンと、それに玄之介としてツッコんでいく間宮の姿に、ドラマファンからは反響が殺到。「局を超えた」「面白すぎるwww」「まさかのファイトソング登場(笑)」などと話題を呼び、「#ファイトソング」「ムササビ」「スタートライン」といった関連ワードが続々とTwitter上でトレンド入りを果たしていた。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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