平手友梨奈、目で魅せる“表情変化”が話題 竹内涼真と腕組み&膝枕で胸キュンシーン連発 「愛してる心から」
2022.08.11 22:28
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俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜よる9時~)の第6話が、11日に放送。麻宮葵を演じる平手友梨奈の表情の変化に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
竹内涼真主演「六本木クラス」
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描く。葵(平手友梨奈)、新(竹内涼真)と腕組み&膝枕
長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」にやってきたときの会話から、宮部新(竹内)が長屋ホールディングスの株を買っていたことを知った葵。そして、新はさらなる企てに動き出すため、「用がある」と店を出るのだった。そんな新を追いかけ、強引について行こうとする葵に「じゃあついてくるか?」と一言。すると葵は「もちろん!」と弾けるような笑顔で新に飛びつき、腕を組んで歩き出した。その道中、過去に何があったか教えてほしいという葵に対し、新は自身の過去を全てをさらけだす。そうして2人が向かった先は、新の父の事件を担当していた刑事・松下博嗣(緒形直人)の家。現在は刑事を辞め、娘と2人で暮らしている松下に対し、新は真実を明らかにするべきだと要求するのだった。
その帰り、バス停のベンチに座った新と葵。すると「ちょっとだけ」と言い、葵は新の膝に寝転ぶ。そこで新の腕にあるマグロ漁船や工場で働いていたときの傷を見つけ、新のこれまでの努力や背負ってきたものを汲み取り、顔を背ける。
そして「社長の過去に胸が傷んだとき、好きだというこの気持ちが愛だと気が付いた。この人に手をだした奴らは、みんな潰してやると誓った。愛してる心から」というモノローグとともに涙をこぼしたのだった。
平手友梨奈の表情変化が話題
一方で、葵の同級生であり、茂の次男・長屋龍二(鈴鹿央士)はからは「社長のこと好きなの?」と投げかけられる。すると「あんた、私のこと好きなんでしょ?」と問い返し、龍二が金持ちだから近づいたと突き返した葵。また、新の初恋の人で長屋ホールディングスに勤める楠木優香(新木優子)が何食わぬ顔で「二代目みやべ」を訪れてきたこと、龍二が長屋の人間でありながら新とともに働いていることに苛立ち、怒りをぶつける場面も。
新には少女のようなあどけない笑顔を見せ、「好き」が溢れ出る甘い表情が際立つ一方、新以外の人、特に因縁である長屋に関わる優香らには冷酷な態度や力強い目でまくし立てる葵の表情の変化に視聴者からは「好きな人を想って涙を流す葵ちゃんの姿が泣ける」「コロコロ表情が変わるてちに目が離せない」「全部違う人みたい」といった声が上げられた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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