「チェリまほ」最終回、赤楚衛二&町田啓太“エレベーターキス”にファン悶絶「すでにロス」「続編希望」の声も
2020.12.25 12:57
赤楚衛二が主演を務め、町田啓太が出演するテレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(毎週木曜深夜1時~※24日は深夜1時30分からの放送)の最終話が、24日に放送された。※ネタバレあり
赤楚衛二主演「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
同作は童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた冴えない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚)と、同期・黒沢優一(町田)が織りなす純度100%ラブコメディ。原作は「ガンガンpixiv」で連載中の豊田悠氏による人気コミックで、ファンの間では通称「チェリまほ」と呼ばれ愛されている。「チェリまほ」最終回の幸せシーンにファン興奮
無事恋人同士となった黒沢と安達。しかし、安達が魔法の力を告白したクリスマス直前の夜、黒沢は「俺たちもうここで辞めておこうか」と切り出し、それ以来2人は疎遠になってしまう。クリスマスイブ当日、安達の元に突然、友人の柘植(浅香航大)が押しかけてくる。柘植の「魔法などなくてもまた繋がれる。間違ってもまた話せばいい。そうやって相手のことを知っていけばいいんだ。自分の心にもちゃんと触れてみろ。気持ちに魔法は関係ない」という言葉に背中を押され、安達は黒沢がクリスマスデートを予定していたビルの屋上へ。
黒沢と再会した安達は、「黒沢と離れるって自分で選んだのに俺すげえ後悔した。やっぱり黒沢と一緒にいたい」と本心を告白。黒沢も「魔法なんて関係ない。安達を好きな気持ちに」と胸の内を明かし、「俺とずっと一緒にいてください」と気持ちを伝えた。
クリスマスの朝をベッドで迎えた2人。黒沢の「メリークリスマス」の言葉に安達は照れ笑いで、そのままベッドでイチャイチャ。
安達は魔法使いではなくなったが、2人の関係は順調に進む。ラストシーン、2人きりのエレベーターの中で安達の肩に手を当て「今、何考えてる?」と尋ねた黒沢。そのまま安達を引き寄せ、2人の唇が重なっていくのと共にエレベーターの扉が閉まった。
2人が幸せに結ばれたことが分かるクライマックスに、ネット上では興奮の声が殺到。「エレベーターキスはしんどすぎる!!無事幸せになってくれてよかった…」「ラスト想像を超えてきた…エレベーターキス幸せ」「朝チュンからのエレベーターキス!尊すぎる」「最後のキス最高だった。本当に温かい気持ちになれるドラマだった」など、多くのコメントが寄せられた。
また、「すでにチェリまほロス…続編でも映画化でもお願いします!」「もっとこのカップルの未来が見たい…!」「ロス解消のため続編希望です。お願いします!」などの声も届いている。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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