<DCappella(ディカペラ)インタビュー>ディズニー初の公式アカペラグループが日本上陸 メンバー紹介&結成秘話も(C)モデルプレス

ディズニー初の公式アカペラグループDCappella(ディカペラ)が日本上陸 メンバー紹介&結成秘話も

2019.06.10 19:30

2017年11月に「ディズニー初の公式アカペラ・グループ」のオーディションが開催され、アメリカ全土1500名を超える応募者の中から選ばれた7人組アカペラグループ・DCappella(ディカペラ)。モデルプレスは初来日したDCappellaを直撃した。

アカペラグループ・DCappellaとは

オーディションではアカペラの世界のみならず、舞台の世界やポップ・ミュージック界から、またアマチュアからプロまで幅広い層からの応募が殺到。全員が全く違うバックグラウンドを持ち、それぞれがソロでも活動できるほどの実力があるメンバーが集まった。

声のみでディズニーの世界を巧みに表現し、本国アメリカではツアーも成功に収めた。また日本でもパフォーマンスを披露しており、SNSでは「鳥肌が立った」「声だけとかすごすぎる…」とすでに話題となっている。

メンバーはボイス・パーカッション担当のアントニオ・フェルナンデス(ANTONIO FERNANDEZ)、ベース(バス)担当のジョー・サントーニ(JOE SANTONI)、ソプラノ担当のモーガン・キーン(MORGAN KEENE)、バリトン担当のオーランド・ディクソン(ORLANDO DIXON)、テナー(テノール)担当のRJ・ウェスナー(RJ WOESSNER)、メゾソプラノ担当のカレン・ケリー(KALEN KELLY)、アルト担当のソジャーナ・ブラウン(SOJOURNER BROWN)の7人。

5月15日には日本デビュー・アルバム『DCappella』をリリース。8月22日からは日本全国ツアーも決定した。

ディズニー初の公式アカペラグループ誕生秘話

― 日本デビューおめでとうございます!改めてディカペラのコンセプトを教えていただけますか?

モーガン:全米から集まった7人組のアカペラグループで、ディズニーの名曲を100%自分たちの声だけで表現しています。コンテンポラリー・アカペラ界のパイオニアでもあるディーク・シャロン(DEKE SHARON)が、総合プロデュースをしているんです。

オーランド:アメリカ全土でオーディションをしてアカペラができるメンバーを集めたグループになっています。それに、舞台の世界やポップ・ミュージック界など、携わっていた業界も違うんです。そんな個性豊かなメンバーで、ディズニーの名曲をアカペラで表現しています。

― アカペラはチームワークが重要だと思うのですが、レコーディングはスムーズにいきましたか?

ソジャーナ:実は出会って二時間後にはレコーディングが始まりました。一人がブースに入っている間、他のメンバーが曲を必死に覚えていました。一緒に歌ったことがないメンバーだったから自分の声が入った時の曲のイメージを掴むのが大変で。

モーガン:そう。中には歌ったことがない曲もあって、それでもメンバーみんなで一つの作品に作り上げていかなきゃいけないから本当に大変でした。でも、そのおかげでメンバーの結束は強くなったっと感じますね。

オーランド:そうだね。2~3人くらいの声は聴けるけど、全員が歌っている声は聴けませんでした。しかも初めて聴く声だから、そこに自分の声がどんな感じで融合していくのかは問題でした。探り探りアプローチしながら、自分の境界線はどこなのか、みんなとの距離感はこれでいいのかをすごく考えました。

ジョー:そうだね。

オーランド:でもプロデューサーのディークに「もっと躍動感を出して」とか「もっと感情的に」って言われるんです(笑)。

RJ:そういう意味ではディークとの信頼関係も大切でした。一番良いテイクを選んでもらえるかとか、最善の自分を引き出してもらえたのかとか。すごく考えながらレコーディングをしました。

アントニオ:とにかく一番難しかったのは、いかに今まで歌い続けた曲のように歌うかでした。それは初めて歌う楽曲であっても同じで。それがディークが求めていることで、それをクリアするのがとにかく大変でした。ただ、アカペラで一番大切なのはその時の状況に順応すること。選考は歌声だけでなく、それぞれの性格も考慮してメンバーが決まったと感じます。メンバーはみんな自分の置かれている状況に順応できていたから、最高のディズニーマジックを生み出すことができたと思います!

(左から時計回りに)ソジャーナ・ブラウン、カレン・ケリー、ジョー・サントーニ、RJ・ウェスナー、モーガン・キーン、オーランド・ディクソン、アントニオ・フェルナンデス(C)モデルプレス
― レコーディングでお互いのことを理解していったんですね。

ソジャーナ:100%その通りです。アントニオが言ったように私も性格を考慮して選ばれたと感じます。というのも、ディカペラに入る前に歌っていた曲のイメージが、そのままその人を表しているんです。

ジョー:音楽の面白いところは、歌う楽曲だったり声でその人のアーティスト性や性格も見えてくること。初めて会うメンバーもいたけど、音楽を通してお互いを知ることができたと思います。だからこそ、アメリカ全土から集まったバックグラウンドも違う7人でも美しい集合体になったんだと感じます。

モーガン:とにかく時間がなかったんだけど、短期間で集中したからこそお互いに素が出たと思うし、早く馴染めたと感じます。

― みなさんが歌を合わせたのはレコーディング後だったんですか?

カレン:終わった後も歌ったけど、レコーディング中のリハーサルでも一緒に歌いました。何度かリハーサルをして、そこでディークの指摘を受けながら一人ずつスタジオに入っていきました。その間に必死に自分のパートを覚えていたよね。

ジョー:レコーディングは6日間しかありませんでした。とにかくスピードが重要で、僕たちにとっては大変な挑戦だったけど、良いものができたと思います。

アントニオ:そうだね。素晴らしいものが出来たと自信を持って言えます。

日本のオーディエンスに衝撃

― デビュー・アルバム「DCappella」を聴かせていいただきましたが、どれも声だけで表現しているとは思えない素晴らしさでした!特に聴いて欲しい楽曲はありますか?

全員:(日本語で)ありがとうございます!

ソジャーナ:私は「You’ll Be in My Heart(『ターザン』)」を聴いてほしい。オーランドのボーカルがたまらないんです。聴くたびにガツンとやられちゃう。

オーランド:ありがとう(笑)。

ジョー:僕は「When She Lover Me(『トイ・ストーリー2』)」。美しいハーモニーの楽曲で、すごく悲しい曲です。少なくとも感情がある人なら、この曲は悲しい曲だと感じるはずです。

全員:(笑)。

ジョー:オリジナルの曲はピアノとボーカルなんだけど、アカペラのハーモニーで楽曲の美しさを表現しているのでぜひ聴いてほしいです。

モーガン:私は日本版の「Beauty and The Beast(『美女と野獣』)」が大好きで。日本版のアレンジで聴いて曲の印象が変わりました。日本語は本当に美しい。

アントニオ:この曲のRJとモーガンの歌声は本当に美しい!ぜひ聴いてほしいです。


― 日本版のアルバムには、抜群の歌唱力でJ-POPを歌う歌手のクリス・ハートさんが監修に入った日本語曲もあります。日本語で歌うのはいかがでしたか?

モーガン:英語と日本語はリズムと、韻の踏み方が違うので、結構難しかったです。でも言葉としては英語で歌うより日本語で歌うほうが美しく感じました。レコーディングは難しかったけど、すごくエキサイティングな体験で上手に歌えた時は喜びを感じました。

ソジャーナ:母音が英語よりもはっきりしているよね。子音が想像もしない運びになって最初は驚きました。母音が聞こえなくて、フレージング(歌い方)を変えたくなる場面もあったけど、それを克服すれば気持ちよく歌うことができました。

アントニオ:(ボイスパーカッション実演し)前者が日本語で、後者が英語です。

― 素人には違いが分からなかったんですが、どこが違ったんでしょう…?

アントニオ:和太鼓の音を入れています。

全員:えー(笑)。

アントニオ:それは冗談で、違いなんてないんです(笑)。僕とジョーは音担当だから、日本語には苦労しませんでした。少しは苦労したアピールをしたほうがいいかなと思って(笑)。

― 本当に違いがあるのかと思いました(笑)。すでに日本でもパフォーマンスを披露されていますが、お客さんの反応はいかがでしたか?

RJ:昨日オーディエンスの前で披露したんですが、僕たちが歌っている曲が日本語だと徐々に伝わっていく感じがしたんです。みんなの顔が「うんうん」ってなっていった時は、すごく特別な体験に感じました。

アントニオ:僕は日本の方の手拍子に驚きました。今までのライブでは、テンポが早まっていくことが多くて、ボイスパーカッション担当としてはリズムがずれるからすごく困る。でも日本のオーディエンスの手拍子のリズムはすごく美しくて、パフォーマンスをしながら信じられない気持ちでいっぱいでした(笑)。

ジョー:それは確かに感じたね。あとパフォーマンスをやっている間はみんなすごく聴いているのが伝わってきました。今の体験をみんなが共有できるように場の雰囲気を守っている。僕はそういう日本の人たちが大好きです。

オーランド:アメリカとの違いだよね。

ジョー:ライブが終わった後にハイタッチがあったのも良かったね!ハイタッチをすることで、お互いに“ありがとう”という気持ちを伝えあっているような気がしました。僕たちから「聴いてくれてありがとう」という気持ちを伝える機会があったのは素晴らしいなと思いました。

モーガン:だからこの仕事って素敵よね。

(左上段から時計回りに)ソジャーナ・ブラウン、モーガン・キーン、ジョー・サントーニ、カレン・ケリー、RJ・ウェスナー、オーランド・ディクソン、アントニオ・フェルナンデス(C)モデルプレス

ディズニーソングを上手に歌うコツとは

― 日本でもディズニーの曲は人気でカラオケで歌う方も多くいます。もしディズニーソングを上手に歌うコツなどあれば、教えていただけますか?

カレン:私が常に意識しているのは、プリンセスの曲の時は自分もプリンセスの気持ちで歌うこと。だから私は白雪姫の曲のときには白雪姫になりきって歌うようにしています。

モーガン:キャラクターになりきるのは大切ですね。

ソジャーナ:感情を閉じ込めないで、その時に感じる感情のまま歌うのがいいと思います。ディズニーのキャラクターは感情を見事に表してるから。

ジョー:ディズニーミュージックは決して難しいわけではないと思うけど、歌にすごく気持ちがこもっているように感じます。その感情のメッセージを伝えることは大切だから、キャラクターになりきって歌うのがいいと思います。音楽が美しいから身を委ねれば大丈夫。シンガロング(オーディエンスとアーティストが一体となって歌うこと)も簡単だし、ツアーではぜひ一緒に歌いたいです。

アントニオ:せっかくカラオケに行ったなら楽しむことも大切だと思う。上手い下手を気にしないで、まずは楽しんで歌ってみるのが大切です。

ジョー:出来なくてもとにかく楽しむことだね。

モーガン:そうね、自分の中にある童心を探して楽しんでください。

(左から時計回りに)ソジャーナ・ブラウン、カレン・ケリー、ジョー・サントーニ、RJ・ウェスナー、モーガン・キーン、オーランド・ディクソン、アントニオ・フェルナンデス(C)モデルプレス
― 先程お話に出ましたが、8月からはツアーが始まります。どんなツアーにしていきたいですか?

オーランド:僕たちのフルステージなので、歌ありダンスあり。スモークも若干あるかな(笑)。後ろには特大のスクリーンもあって、そこでは初公開になるアニメーションも流す予定です。お客さんとの掛け合いも考えているから、ぜひ楽しみにして欲しい。もちろん歌う曲は全てディズニーで25曲以上歌うから、誰もが楽しめると思います。日本語でも歌います。

― もしかしてアルバムに入っていない曲も?

オーランド:(口ごもって)それはちょっと…。う~ん、僕は分からないな。どうなんだろうね(笑)。

モーガン:全部は教えられないです(笑)。

― ツアーを楽しみにしています!6月にはアカペラやボイスパーカッションにスポットを当てた番組にも出演されるとお聞きしました。

ジョー:そうなんです。日本の方のアカペラを聴くのが本当に楽しみです!

オーランド:これがキッカケになって、もっと日本でもアカペラが流行ってくれたら嬉しいです。

― そちらも楽しみにしています!みなさんは初来日だとお伺いしました。すでに観光はされましたか?

ジョー:まだ出来ていないんですけど、明日の朝、観光する予定です。僕は超オタクだから秋葉原にアニメや漫画を見に行きます!

モーガン:女性陣は原宿でショッピングの予定。ご飯はもう色々食べました。たこ焼き、うどん、カツサンド、ラーメン…他にもたくさん(笑)。

カレン:私はうなぎが大好きだから、名古屋に行ってみたいです。

ジョー:僕は日本のフルーツに驚きました。特にぶどうと桃がすごく美味しかった!昨日部屋に戻ったらフルーツバスケットがあったから、少しつまんだんです。そしたらびっくりするくらい美味しくて、ガンガン食べちゃいました。

モーガン:私はオムライスも食べてみたいんです!洋食って日本的でオムライスはアメリカにないから。

アントニオ:僕は福岡の屋台メシを体験してみたい。日本は本当に色々な食べ物があって魅力的ですよね。


DCappellaが語る夢を叶える秘訣

― それでは最後に、みなさんが思う夢を叶える秘訣を教えていただけますか?

モーガン:自分ができることを信じることだと思います。夢も信じなければ実現しないから。自分の中で実現すると信じ続けて、諦めないで夢を思い続けることが大切だと感じます。

カレン:問題が起きた時に諦めちゃう人も多くいると思う。でも私達パフォーマーは「なるほど」って一回受け入れて、その問題を回避するようにします。今は「No」だけど、絶対的な「No」ではないという考え方が重要。どう進んでいくかを考えながら夢に向かっていくのが大切だと思います。

ソジャーナ:自分の個性を受け止めて、その個性が自分の良さと気付くことが大切だと思います。自分の個性が嫌になった時は改めて自分を見つめ直して、なぜ自分は頑張っているのかを思い出せば夢に近づいていくと思います。

RJ:この仕事をする上で失敗は絶対ついてくるし、失敗することは多いよね。しかも素晴らしい才能を持っていればいるほど苦難に立ち向かっていかなきゃいけないシーンは多いと思う。その苦難に直面した時に感情をコントロールすることや、苦難を乗り越えた時の自分の姿を想像することは大切だと思います。

オーランド:もうすでに夢は始まっていると理解することが大切だと思う。僕は自分が望んでいる夢はすでに始まっていて、今していることや言うこと全てが夢に繋がっていると感じます。あとは諦めない気持ちを持って、いつかは実現すると信じることだと思います。

ジョー:みんなにだいたい言われちゃったんだけど(笑)、一番大切なのは続けることなんじゃないかな。諦めずに自分の旅を信じて突き進んで行けば夢に近づいていくと思う。僕も諦めそうになった経験があって、故郷のミシガンに帰ろうと思ったこともありました。多くの人が夢を持ってニューヨークに来て脱落していく。そんな人を見ていると、逆に頑張らないとっていう気持ちにされるんです。

アントニオ:僕はプロセスを楽しむことが大事だと思う。多くの人は目的だけを気にしている部分があるありますよね。それで上手くいかないと、「なんでこんなことが起きているんだ」って一杯一杯になってしまうと思う。でも目的までの旅を楽しむことができれば、アップダウンがあったとしても、いずれは夢に繋がるはず。とにかく自分自身に誠実でいて、自分の魂が喜びを感じるものを求めて欲しいと思います。

― ありがとうございました。

全員:(日本語で)ありがとうございます!

(左上段から時計回りに)ソジャーナ・ブラウン、モーガン・キーン、ジョー・サントーニ、カレン・ケリー、RJ・ウェスナー、オーランド・ディクソン、アントニオ・フェルナンデス(C)モデルプレス
(modelpress編集部)[PR]提供元:ユニバーサルミュージック合同会社

DCappella(ディカペラ)プロフィール

2017年11月に「ディズニー初のアカペラ・グループ」のオーディションが開催され、1500名を超える応募者が自らビデオをYouTubeに投稿。その後2018年1月に、ロサンゼルスとニューヨークで、対面オーディションを実施。

オーディションは大反響で、アカペラの世界のみならず、舞台の世界やポップ・ミュージック界から、またアマチュアからプロまで幅広い層からの応募が殺到。最終選考に進んだ200名の中から、選び抜かれた7名のメンバーは、全員が全く違うバックグラウンドを持ち、それぞれがソロでの活躍が可能なほどの素晴らしい才能の持ち主。彼等が集まり歌声を披露すると、グループの魔法が生まれる。

【メンバープロフィール】

・アントニオ・フェルナンデス(ANTONIO FERNANDEZ)
パートはボイス・パーカッションで、パフォーマンスは歴15年。2016年の【インディペンデント・ミュージック・アワード】では、ディージェイ・ヤング(Deejay Young)とコラボしたオリジナル曲「Box」により、アカペラ部門で3賞を受賞。

・ジョー・サントーニ(JOE SANTONI)
パートはベース(バス)で、パフォーマンスは歴13年。合唱団<LAコーラル・ラボ(LA Choral Lab)>と共に、ドルビー・シアターを満員にした『ゼルダの伝説シンフォニー(The Legend Of Zelda: Symphony Of Goddesses)』に出演。

・モーガン・キーン(MORGAN KEENE)
パートはソプラノで、パフォーマンスは歴11年。舞台版ディズニー・ミュージカル『ニュージーズ』で、1年半に渡り全米をツアー(キャサリン役)を務めた。数々のブロードウェイ・スター達と共に様々な作品で舞台に立ち、近日上演予定となっているブロードウェイの新作ワークショップでも共演。

・オーランド・ディクソン(ORLANDO DIXON)
パートはバリトンで、パフォーマンスは歴19年。音楽オーディション番組『ザ・ヴォイス』のファイナリスト。作曲を手掛け、楽曲提供したシングルが米ビルボード・チャートでトップ20入りを果たした。これまでにワン・リバブリック、ジェイソン・デルーロ、ザック・ブラウン・バンドらと共演。

・RJ・ウェスナー(RJ WOESSNER)
パートはテナー(テノール)で、パフォーマンス歴17年。アカペラ・グループ<ヴォーカロシティ(Vocalosity)>の元メンバーで、バークリー音楽大学時代にはアカペラ・グループ<ピッチ・スラップト(Pitch Slapped)>で活動。米NBCの人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』にてジム・キャリーと共演。

・カレン・ケリー(KALEN KELLY)
パートはメゾソプラノ。5歳でシャナイア・トゥエインのコンサートに出演。最近では、映画『グレイテスト・ショーマン』でも話題となった、ローレン・オルレッドのコーラスを務めた。

・ソジャーナ・ブラウン(SOJOURNER BROWN)
パートはアルトで、パフォーマンス歴18年。2017年の【トニー賞】でパフォーマンスを披露。以前、アカペラ・グループ<APCリズム(APC Rhythm)>に在籍。ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツ(芸術学部)卒。

DCappella全国ツアー

2019年8月22日(木) 開演19:00
札幌文化芸術劇場 hitaru

2019年8月24日(土) 開演18:00
いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール

2019年8月25日(日) 開演18:00
東京エレクトロンホール宮城

2019年8月27日(火) 開演18:30
日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

2019年8月28日(水) 開演19:00
兵庫県立芸術文化センター 大ホール

2019年8月30日(金) 開演19:00
福岡市民会館

2019年9月3日(火) - 9月8日(日)
東急シアターオーブ

2019年9月10日(火) - 9月12日(木)
NHK大阪ホール

ディカペラ デビュー・アルバム『ディカペラ』

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