米ディズニー「スター・ウォーズ ランド(Star Wars:Galaxy’s Edge)」の最新イメージ映像公開 2019年夏オープン予定
2018.12.27 11:58
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米国カリフォルニア州アナハイムの「カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート」とフロリダ州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の2ヶ所で建設が進められているスター・ウォーズのテーマパーク「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(Star Wars:Galaxy’s Edge)」の最新イメージ映像がDisney Parksの公式YouTubeチャンネルにて現地時間25日に公開された。
「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」
映画「スター・ウォーズ」の世界観を再現した同パークは、各国ディズニーリゾート内の単一テーマエリアとしては過去最大。これまでの「スター・ウォーズ」作品に登場したことのない新しい惑星を再現しており、銀河辺境(アウターリム)の入り口に位置する惑星の宇宙港で、各勢力のさまざまなキャラクターが立ち寄る場所という設定になっている。
2つの目玉アトラクションの最新映像が公開
「スター・ウォーズ」の世界観を完全再現
さらに同パークにはBB-8、チューバッカ、ファースト・オーダー・オフィサーなど、いくつかの「スター・ウォーズ」キャラクターが登場する予定であることがすでに明かされており、スター・ウォーズのパイロット・レックス(Rex)はチャルマンの宇宙港カンティーナ(劇中に登場する酒場)でDJとなる。カンティーナでは人気ドリンクであるブルー・ミルクなど銀河系のメニューを注文することができ、訪れるゲストを「スター・ウォーズ」の世界観で楽しませてくれそうだ。
同パークは「カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート」で2019年夏に、「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」で2019年秋にオープンを予定している。
スター・ウォーズ ホテルの計画が進行中
また「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」では「スター・ウォーズ」をテーマにしたホテルの計画が発表されている。同ホテルはゲストがまるで地球を離れ、銀河の市民となった感覚を味わえる「全く新しい形の」ホテルだそうで、「スター・ウォーズ」の物語の一部となり適切な服装に着替えることもできるそう。
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