【ディズニー・ハロウィーン開幕】テーマ一新ランド、パレード・グッズ・デコレーション…「セレブレーションストリート」も期間限定バージョンに
2018.09.11 21:16
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東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、9月11日から10月31日までの51日間、秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催。10日、マスコミ向けにプレスプレビューが行われ、モデルプレスは取材を実施した。今回は、東京ディズニーランドのオススメポイントを一挙紹介!
今年テーマを一新した東京ディズニーランドのハロウィーンの主役はゴーストたち。ゴーストたちが披露する“ゴースト流の東京ディズニーランド”をテーマに、奇妙で魅力的に変身したパークで、ゾクゾク、そしてワクワクするハロウィーンをお届けする。
新しい仲間を探しているゴーストたちが、ディズニーの仲間たちやゲストを招待して繰り広げる今年初登場のパレード。ディズニーの仲間たちは、スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道など、“ゴースト流の東京ディズニーランド” をイメージしたフロートに乗って登場。フロートは、トゥーンタウンからトゥモローランドを抜け、普段とは違うルートでやってくる。
フロートは、
・「スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をイメージしたフロート」(マックス、ヒューイ、デューイ、ルーイ、ホーレス・ホースカラー、クララベル・カウ)
・「巨大なヘビや奇怪な鳥たちの集うアドベンチャーランドをイメージしたフロート」(グーフィー、プルート)
・「お墓だらけのシンデレラ城をイメージしたフロート」(ミッキーマウス)
・「黒い木馬やかぼちゃのティーカップが回るファンタジーランドをイメージしたフロート」(ミニーマウス、クラリス)
・「奇妙なクマたちが船上でコンサートを行うカントリーベア・シアターと蒸気船マークトウェイン号をイメージしたフロート」(ドナルドダック、デイジーダック)
・「かぼちゃに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリーをイメージしたフロート」(チップ、デール)
の6台。
途中、ショーモードになり、激しい雷が鳴り響くと、三方からゴーストたちが登場。ゴーストマスターの「まずはお前たち、楽しい仲間からゴーストになってもらいますぞ」の声がすると、ディズニーの仲間たちのコスチュームも、ゴースト仕様に。ミッキーマウスたちが早着替えを披露するシーンは特に見逃せない。
東京ディズニーリゾート35周年にちなみ、これまでの「ディズニー・ハロウィーン」の代表的な音楽が流れる中、スケルトンやかぼちゃ、ゴーストに加え、ディズニーヴィランズたちが映し出され、メインストリートがゾクゾク&ワクワクするような雰囲気に包まれる。
なお、ハロウィーン期間中は、ハロウィーンバージョン1種類のみの公演になる。
フォトスポットとして人気のシンデレラ城横の花壇も、ハロウィーン気分を盛り上げるデコレーションに。
ミッキーマウスやディズニーの仲間たちのオブジェで飾られたデコレーションや、キャストとして楽しみながら働いているゴーストのデコレーションも登場しているので、秋のパークを探索しながら記念撮影するのもオススメ。
「スウィートハート・カフェ」のスペシャルセットは、ジャック・スケリントンのサンド(パストラミ&エッグ)がメイン。見た目のインパクト大のサンドは、ペッパーが効いたパストラミが味のアクセントに。見ても食べても楽しい一品は軽食にもぴったり。
このほかにも、パンプキン味のソフトクリームや、紫イモのティポトルタなど、秋の味覚を堪能できるフードもたくさん。パンプキンプリン、アーモンドキャラメルマフィンなど、スーベニア付きメニューも登場しているので、気分にあわせて選んでみては?
「スプーキー“Boo!”パレード」に連動し、コスチュームを替えることができるぬいぐるみバッジ、肩に乗せることができるぬいぐるみや光るランタン、シルエットが特徴的なTシャツなどゴーストがデザインされたキュートなグッズが。
そして、2つのパーク共通のスペシャルグッズとしては、ハロウィーンらしいおばけやかぼちゃをモチーフに、思わず食べてしまいたくなるようなハロウィーンスウィーツを表現したグッズが約70種類登場。プニプニとした感触が特徴のポーチや、キーチェーン、ハロウィーン・パーティーでも活躍するプレートやカップなどを販売。種類豊富で、自分用にお土産に、選ぶ楽しさもいっぱいだ。
アメリカンウォーターフロントには、ヴィランズをイメージしたフォトロケーションが初登場。崇高なヴィランズの世界を体験することができる注目スポットだ。
さらに、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、昨年に引き続き、ディズニーキャラクターのフル仮装を毎日楽しむことが可能(制限あり※詳細は公式サイトに掲載)。ハロウィーンならではのパークを楽しんでみては?(modelpress編集部)
※各エンターテイメント・プログラムは、公演回数が変更になる場合や、天候等の状況により内容が変更または中止になる場合があります。グッズには限りがあります。売り切れ、品切れの際はご了承下さい。
※フル仮装での入場には、ルールがあります。詳しくはオフィシャルサイトを確認してください。
パレード「スプーキー“Boo!”パレード」
パレードルートでは、新パレード「スプーキー“Boo!”パレード」を公演。新しい仲間を探しているゴーストたちが、ディズニーの仲間たちやゲストを招待して繰り広げる今年初登場のパレード。ディズニーの仲間たちは、スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道など、“ゴースト流の東京ディズニーランド” をイメージしたフロートに乗って登場。フロートは、トゥーンタウンからトゥモローランドを抜け、普段とは違うルートでやってくる。
フロートは、
・「スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をイメージしたフロート」(マックス、ヒューイ、デューイ、ルーイ、ホーレス・ホースカラー、クララベル・カウ)
・「巨大なヘビや奇怪な鳥たちの集うアドベンチャーランドをイメージしたフロート」(グーフィー、プルート)
・「お墓だらけのシンデレラ城をイメージしたフロート」(ミッキーマウス)
・「黒い木馬やかぼちゃのティーカップが回るファンタジーランドをイメージしたフロート」(ミニーマウス、クラリス)
・「奇妙なクマたちが船上でコンサートを行うカントリーベア・シアターと蒸気船マークトウェイン号をイメージしたフロート」(ドナルドダック、デイジーダック)
・「かぼちゃに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリーをイメージしたフロート」(チップ、デール)
の6台。
途中、ショーモードになり、激しい雷が鳴り響くと、三方からゴーストたちが登場。ゴーストマスターの「まずはお前たち、楽しい仲間からゴーストになってもらいますぞ」の声がすると、ディズニーの仲間たちのコスチュームも、ゴースト仕様に。ミッキーマウスたちが早着替えを披露するシーンは特に見逃せない。
ハロウィーンバージョン「セレブレーションストリート」
ワールドバザール内メインストリートの「セレブレーションストリート」の夜の演出も、期間限定のハロウィーンバージョンで実施。東京ディズニーリゾート35周年にちなみ、これまでの「ディズニー・ハロウィーン」の代表的な音楽が流れる中、スケルトンやかぼちゃ、ゴーストに加え、ディズニーヴィランズたちが映し出され、メインストリートがゾクゾク&ワクワクするような雰囲気に包まれる。
なお、ハロウィーン期間中は、ハロウィーンバージョン1種類のみの公演になる。
デコレーション
デコレーションもイベント仕様に様変わり。個性的で愉快なゴーストたちのデコレーションが、パークのいたるところに登場する。フォトスポットとして人気のシンデレラ城横の花壇も、ハロウィーン気分を盛り上げるデコレーションに。
ミッキーマウスやディズニーの仲間たちのオブジェで飾られたデコレーションや、キャストとして楽しみながら働いているゴーストのデコレーションも登場しているので、秋のパークを探索しながら記念撮影するのもオススメ。
スペシャルメニュー
「スウィートハート・カフェ」や「ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ」では、スペシャルメニューが。「スウィートハート・カフェ」のスペシャルセットは、ジャック・スケリントンのサンド(パストラミ&エッグ)がメイン。見た目のインパクト大のサンドは、ペッパーが効いたパストラミが味のアクセントに。見ても食べても楽しい一品は軽食にもぴったり。
このほかにも、パンプキン味のソフトクリームや、紫イモのティポトルタなど、秋の味覚を堪能できるフードもたくさん。パンプキンプリン、アーモンドキャラメルマフィンなど、スーベニア付きメニューも登場しているので、気分にあわせて選んでみては?
スペシャルグッズ
スペシャルグッズは、“ゴースト流の東京ディズニーランド”を表現したデザインのグッズや、ポップでかわいいゴーストをデザインしたグッズなど、東京ディズニーランドのハロウィーンならではの約75種類販売。「スプーキー“Boo!”パレード」に連動し、コスチュームを替えることができるぬいぐるみバッジ、肩に乗せることができるぬいぐるみや光るランタン、シルエットが特徴的なTシャツなどゴーストがデザインされたキュートなグッズが。
そして、2つのパーク共通のスペシャルグッズとしては、ハロウィーンらしいおばけやかぼちゃをモチーフに、思わず食べてしまいたくなるようなハロウィーンスウィーツを表現したグッズが約70種類登場。プニプニとした感触が特徴のポーチや、キーチェーン、ハロウィーン・パーティーでも活躍するプレートやカップなどを販売。種類豊富で、自分用にお土産に、選ぶ楽しさもいっぱいだ。
ディズニーシーは今年もヴィランズ!2パークで毎日フル仮装も
一方、東京ディズニーシーは今年も“クールで妖しいハロウィーン”をテーマに、妖しげな異空間に変貌したパークで、ディズニーヴィランズがディズニーの仲間たちと一緒に、ハロウィーンを繰り広げる。アメリカンウォーターフロントには、ヴィランズをイメージしたフォトロケーションが初登場。崇高なヴィランズの世界を体験することができる注目スポットだ。
さらに、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、昨年に引き続き、ディズニーキャラクターのフル仮装を毎日楽しむことが可能(制限あり※詳細は公式サイトに掲載)。ハロウィーンならではのパークを楽しんでみては?(modelpress編集部)
※各エンターテイメント・プログラムは、公演回数が変更になる場合や、天候等の状況により内容が変更または中止になる場合があります。グッズには限りがあります。売り切れ、品切れの際はご了承下さい。
※フル仮装での入場には、ルールがあります。詳しくはオフィシャルサイトを確認してください。
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