野性爆弾くっきー、「スター・ウォーズ」を独特な世界観で再現
2018.04.23 10:00
お笑いコンビ・野性爆弾のくっきーが出演するWEB動画が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』MovieNEX発売に合わせて23日に公開。くっきーワールド全開の衝撃的な内容となっている。
くっきーが将棋の名人に
芸能人や著名人の「白塗りモノマネ」が注目されているくっきーだが、今回の動画では白塗りを封印。棋士“川島名人”に扮して、将棋をさしている。
初めは真面目に将棋をさしている様子の川島名人だったが、チェスの駒が将棋盤に置かれ、怪しい雲行きに。対戦相手の高橋四段含め、ルールを無視した勝負は誰もツッコむこともなく予想だにしない結末へと進んでいく。
またくっきーは、川島名人の他に解説役としても登場。自身の持ちキャラでもある世界的な大富豪「ベンジャミン・ボーナス」を思わせる三つ編み姿で解説を行っている。
くっきーワールド全開動画の真実とは
くっきー扮する川島名人が試合をしていた“銀河杯将棋”は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を彷彿とさせるシーンを再現したもの。駒の「歩」と「歩」が向き合った場面では、本作で重要な鍵を握るレイとルーク・スカイウォーカーのやり取りを表現。最初はレイを突き放していたルークだが、レイの熱い説得に押し負ける様子を再現している。また、将棋の駒をライトサイドのレイ、チェスの駒をダークサイドのカイロ・レンに見立てたくっきー。将棋とチェスという似ているが別物のゲームを融合することで、劇中でも印象的な2人の共闘シーンを再現した。
動画の最後では、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のクライマックスを再現。相手の棋士が消えると川島名人が不敵な笑みを浮かべるなど、本作同様に衝撃的な展開に。終始くっきーワールド全開のシュールな世界観で『スター・ウォーズ』の魅力を伝えている。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を劇場で見逃したという人はもちろん、すでに観たという人も改めて見返してみれば、今回のWEB動画とリンクしている新たな発見があるかもしれない。
今年の2月までYouTubeにて、お箸の持ち方をレクチャーするという動画をアップしていたくっきー。その際、今回の動画でも登場した坂本麻子がアシスタントとして登場していた。2人のやりとりにも注目が集まりそうだ。(modelpress編集部)[PR]提供元:ディズニー
4月25日発売『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』MovieNEX
国内興行収入75億円、観客動員数500万人超えの大ヒットとなった『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がMovieNEXとして登場。約2時間40分に及ぶ、ボーナス・コンテンツを収録している。「スター・ウォーズ」最新作の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、昨年12月の劇場公開後、日本では5週連続で興行収入No.1を記録。全世界ではあの『アナと雪の女王』や実写版『美女と野獣』を上回る13億ドルの興行収入となった。
■『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
【MovieNEX】
4,200円+税/3枚組(ブルーレイ2枚<本編2D、ボーナス・ディスク>、DVD1枚)
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8,000円+税 /ブルーレイ4枚組(本編4K UHD、本編3D、本編2D、ボーナス・ディスク)
<デジタルも配信中>
発売日:4月25日(水)
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン