lolが興奮&困惑 「衝撃的すぎて…」スター・ウォーズ最新作の予告に隠された秘密とは<インタビュー>
2017.10.30 19:30
男女混成5人組ダンス&ヴォーカルグループ・lol-エルオーエル-。映画をよく観るというメンバーに、映画を超えて世界中で愛されている「スター・ウォーズ」シリーズの中から、今年12月15日に公開となる最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』へつながる前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観てもらい、その魅力を語ってもらった。今回参加してくれたのは、佐藤友祐、honoka、hibiki、mocaの4人。スター・ウォーズにまつわる思い出や、最新作『最後のジェダイ』予告編の貴重なファーストリアクション動画も公開。
目次
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にlolメンバーも興奮
― 今回、mocaさんは初めて「スター・ウォーズ」シリーズを観たと聞きました。moca:はい。『フォースの覚醒』が初めてでした。
― 『フォースの覚醒』からでも楽しめましたか?
moca:すごい楽しかったです!キャラクターも濃くて。でも最後に出てきた人が最初誰だか分からなくて。
hibiki:ルーク・スカイウォーカー(※1)?
moca:そう!フードを取ってルークが登場するじゃないですか。「これ誰?」ってなって、最初は殺されたハン・ソロ(※2)が生きてたのかなって思ったんですけど。
佐藤:ああ。説明ないからね。
moca:もう一回観たら顔が全然違くて、メンバーに聞いたら「前作の主人公だよ」って教えてもらえて納得しました。
(※1)かつて銀河の平和を守っていた伝説のジェダイ。『フォースの覚醒』では、長い間身を潜めている彼を善悪双方の勢力が探している。
(※2)ルークと共に銀河を駈けていた凄腕の操縦士。レジスタンスの指揮官となったレイアの夫であり、カイロ・レンの父でもある。
― 「スター・ウォーズ」の過去作品を観たことがあるメンバーの方はいかがでしたか?
佐藤:「スター・ウォーズ」シリーズをかなり久々に観たんですけど、すごく面白かったです!
honoka:私も小さい頃に観た記憶が最後かな。
hibiki:この人って本当はあの人の子供なのかなとか、こことここ繋がってるのかなって、色々気になりました。『フォースの覚醒』だと明らかにされないから、次の作品で明かされるのが楽しみです。
― 確かに昔からのメインテーマ「家族」の問題も出てきましたね。
hibiki:カイロ・レン(※3)が悪に染まったのも家族が理由なのかな?
佐藤:それが次で分かるんじゃないの?
hibiki:分かるの?
佐藤:分かるんじゃないの!?分からないの?まだ先になるのかな。
moka:それ、めっちゃソワソワする。
(※3)赤い十字のライトセーバーと強力なフォースを操る。祖父のダース・ベイダーを崇拝しており、実の父ハン・ソロを手に掛けた。
初の女性主人公にhibiki興奮
― 『フォースの覚醒』で皆さんの印象に残ったシーンを教えて頂けますか?佐藤:僕は昔から変わらないんですけど、やっぱりライトセーバーでの戦いです。ラストでカイロ・レンとレイ(※4)が戦うあたり。ああいうシーンは昔から好きですね。
hibiki:私はレイとBB-8(※5)が出会った頃のシーンです。2人が何人かの男に捕まりそうになるんですけど、逆にレイがボコボコにするんですよ(笑)。めっちゃ強いなって。
― フィンもボコボコにされてましたね(笑)。
hibiki:めっちゃ殴られてた(笑)。強い女性が好きなので、結構ツボでした。お気に入りのシーンですね。
(※4)『フォースの覚醒』から始まった新たなシリーズの主人公で、苛酷な環境の惑星で家族の帰りを待っていたが偶然の出会いから、自らのフォースを覚醒させることに。
(※5)ボール型のキュートな人気ドロイド。与えられた任務を一生懸命こなす。
― 女性の主人公は今回初めてでしたね。
hibiki:そう。だから結構新鮮でした。最初見始めた時、主人公って分からなくて。フィン(※6)のほうが主人公なのかなって。
佐藤:そうなの?これって2人が主人公だと思ってました。
moca:確かに途中からレイ出てくるもんね。
honoka:私はハン・ソロが老けてんのに、チューバッカ(※7)は老けてないんだって思って。
一同:(笑)。
佐藤:そこはいいでしょ(笑)。
(※6)ストームトルーパーの脱走兵。ファースト・オーダーのやり方に疑問を持ち、レジスタンスと行動を共にすることに。
(※7)ハン・ソロの相棒で、ミレニアム・ファルコン号の副操縦士を務める。毛むくじゃらの大きな身体で独特な言語を使う。
honoka:もっとチューバッカにも変化あるのかなって思ってたから(笑)。
moca:毛が伸びたり?
honoka:そう。意外とハン・ソロだけが老けてて。ちょっと毛が伸びてたり、逆に毛が無くて顔が露わになってるとかさ。
hibiki:怖い怖い(笑)。
moca:初期の頃のチューバッカ気になる!
― チューバッカは約200歳らしいですね。だから衰え方が違うのかも。
moca:そうなんだ!
hibiki:えー、そんな年齢なんだ。
honoka:それは衝撃。
― mocaさんの好きなシーンはありましたか?
moca:レイは船の操縦の仕方を知らないまま操ってたじゃないですか。それでも言ってることが的中したりするから、かっこいいなって。
― ミレニアム・ファルコン号を操縦しているシーン?
moco:そう。フィンが銃を撃ってるんだけど全然当たらなくて、レイのおかげで敵を倒したり。敵から逃げ切った後、意気投合してタッチするシーンが微笑ましいなって。
hibiki:微笑ましい(笑)。
佐藤:微笑ましくはないんじゃん(笑)?
honokaはチューバッカ似?
― 『フォースの覚醒』で登場した中で好きなキャラクターはいましたか?佐藤:僕は昔から出てるR2-D2(※8)ですね。ずっと好きで。でもずっとR2-D2とC-3PO(※9)の名前を逆に覚えていました(笑)。
hibiki:えー(笑)。
佐藤:前も言われたんですけど、自分の中でまた入れ替わっちゃって。
(※8)宇宙船の操縦の手助けから、暗号解読まで、様々な能力を備えた青と白のドロイド。
(※9)宇宙言語や種族の儀礼に通じたおしゃべりな全身金色のドロイド。R2-D2の相棒。
― (笑)。可愛いですよね。
佐藤:そう。喋れないんだけど感情が出る所が好きですね。
hibiki:あー、好き。
― 今作はずっとスリープモードでしたが、突然起動した理由も明かされませんでしたね。
honoka:確かに。たぶんルークが関係してるんだよね?
佐藤:そう。次の見どころですよね、そこも。
hibiki:私もR2-D2と、今回出てきたBB-8です。めっちゃ好きです。
honoka:可愛いね。
hibiki:すごい健気で、「ご主人様大好き」って感じが。ポー・ダメロン(※10)と再会した時、感動しました。
(※10)ファースト・オーダーと戦うレジスタンス随一のパイロットで、BB-8に重要な任務を任せて逃がした。
― honokaさんはいましたか?
佐藤:チューバッカ?
honoka:それ(笑)。私スター・ウォーズを全然知らない頃に、好きだった男の子に「チューバッカに似てるよね」って言われたんです(笑)。
一同:(笑)。
honoka:自分の中ではチューバッカは可愛いキャラだと思ってて。帰って検索したらめっちゃ恐くて(笑)。「これに似てるって言われたんだ」ってすごいショックでした。
moca:でも良い人だよね。今回、撃たれても頑張ってたし。
honoka:そう、良い人だから印象に残ってて。まあいいかなって。
佐藤:インパクト強いよね。絶対忘れない。
― mocaさんは気になるキャラクターいましたか?
moca:金の人が好き。
佐藤:C-3POね(笑)。
hibiki:今回一瞬しか出てなかったね。
moca:レイア(※11)とハン・ソロが再会したシーンあったじゃないですか。その時に金の人がKYみたいに喋ってるの見て。
佐藤:金の人(笑)。
hibiki:C-3POだから(笑)。
moca:そう、そのC-3POのKYなところが面白いなって。
(※11)ルーク・スカイウォーカーの双子の妹で、ハン・ソロの妻。レジスタンスを率いてファースト・オーダーと戦いながら、兄の行方を捜している。
― 確かに。C-3POとR2-D2の掛け合いは面白いですよね。
佐藤:漫才みたいですよね!
hibiki:でも基本的にC-3POが一人で喋ってるみたいな(笑)。
honoka:そうそう(笑)。
佐藤:でも、やりすぎるとR2-D2もスタンガンみたいのでやり返したりね。
ダーク・サイドは小見山直人?佐藤友祐?
― lolメンバーでカイロ・レンのようなダークサイド(悪)寄りの方はいますか?honoka:なおてぃー(小見山直人)で(笑)。
hibiki:やばい(笑)。今日いないのに(笑)。
moca:記事読んで「えっ!」ってなる(笑)。
honoka:でも謎多いよね。そういう面では。
佐藤:確かにそういう面ではダークサイドっぽい。
― 逆にライトサイド(善)は?
佐藤:…それは(溜めてから)僕ですかね。
hibiki:いやいやいや。ダーク中のダークだから。
― (笑)。登場人物でいったらみなさん誰に当てはまりそうですか?
moca:チューバッカはhonokaじゃん。
一同:(笑)。
honoka:良いやつなんでいいです。
moca:友祐くんはマズ・カナタ(※12)。
― (笑)。見た目はあれですけど、主要人物ではありますね。
佐藤:でも、自分はフィンじゃない?
honoka:そうだね。
moca:なんか逃げ出してそうだもん。悪いことして。
hibiki:あ、逃げ出してそう!
佐藤:めっちゃ言われるやん(笑)。
moca:でもフィン良い人だから。フィンは友祐くん。
(※12)ならず者たちがたむろする酒場の主。ハン・ソロの古くからの知り合いだが謎が多く、ルーク・スカイウォーカーのライトセーバーを持っていた。
佐藤:hibikiはあれだな。昔出てたジャバ・ザ・ハット(※13)。
hibiki:(笑)。それ『エピソード6』で死ぬじゃん(笑)。
佐藤:今回出てないか(笑)。じゃあhibikiはレイじゃない?
hibiki:めっちゃ強い!やったー。私はmoca、レイアな気がする。自分の能力知らずに生きてそう。
佐藤:ああ。あるかも。
(※13)ナメクジのような見た目の、銀河の裏社会を牛耳る犯罪王。かつてハン・ソロらを苦しめた。
12月公開の『最後のジェダイ』をlolが大胆予想
― 12月15日に公開される『最後のジェダイ』ではどんなことを期待しますか?佐藤:カイロ・レンがなんでダークサイドに染まっちゃったのか知りたいですね。父親のハン・ソロに助けを求めたような感じもあったじゃん。
hibiki:そうそう。2人で話している時、ちょっと心揺らいでたよね。
佐藤:それなのに結局、ハン・ソロを殺してダークサイドに染まった根源を知りたい。
― hibikiさんもそこが気になりますか?
hibiki:うん、だってハン・ソロと喋った時泣いたじゃないですか。
moca:涙流してたね。
hibiki:そう。それは騙すためだったのか、涙は嘘じゃなかったのか…。
moca:けど戻っちゃったもんね。
hibiki:あとはルークの活躍が気になります。ずっと「あれ?出てこない」って思ってたら最後の最後で出てきたから。その時のルークの表情も意味深で。
moca:ルークの存在が気になる。何者?って感じだった。
佐藤:moca知らないからね。前作観たらもっと楽しくなると思うよ。
― 『フォースの覚醒』からでも楽しめるし、前作を観てみるのもイイかもしれないですね。
佐藤:(新キャラクター・ポーグのぬいぐるみを見て)あと、こいつも気になる!
honoka:気になるー!
hibiki:とりあえず大きさね。どれくらいの大きさなのか。
佐藤:僕は頭の上に何人でも乗れるくらいの大きさだと思ってますから。
honoka:めっちゃデカイ(笑)。
佐藤:それが100匹くらい(笑)。どうなんだろう、ちっちゃいのかな?
moca:でも目はでかそう。
佐藤:これがリアルになるのも想像がつかない。アニメなら分かるけど。
hibiki:うん、想像つかない。
― 可愛いのかどうかも気になりますね。
佐藤:え!可愛くないんですかね…。
hibiki:基本、可愛くないじゃん。ジャバ・ザ・ハットとか(笑)。
honoka:ジャバ・ザ・ハット可愛いじゃん。めにょめにょしてて。
hibiki:可愛くないよ!
一同:(笑)。
honoka:R2-D2が動き出した理由とかも分かるんですかね。
moca:やっぱりルークが関係してるのかな。
― レイの家族も気になりますよね。フォースが使える理由が関係しているのか。
hibiki:うんうん、…それもルーク?
honoka:あ!そういう感じ?実は家族だったみたいな?
佐藤:やっぱりその部分も気になりますね!
moca:レイの家族、今回出てきてないもんね。
― この後、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』全世界版本予告を見ていただきますが、少しは謎が明かされるか気になりますね。
honoka:楽しみ―!
moca:(ポーグのぬいぐるみを見て)こいつどんな活躍するんだろう。
佐藤:だから人を乗せるんだよ。
hibiki:いやいや(笑)。でかくないって。
honoka:ペットみたいな感じじゃないのかな。肩に乗るイメージ。
― 最新作のポスターはダークな印象で、ライアン・ジョンソン監督は、今作が一番衝撃的な内容になるとも言っているんです。
honoka:えー!ますます気になる!
佐藤:もしかしたら、予想を裏切ることもあったり。
honoka:カイロ・レンが良いやつとか?
佐藤:実は正義の為に戦ってるとかね。
hibiki:スパイ的な?
moca:それやばいね!
honoka:…でも監督がそんなこと言うってことは、誰も想像できないことなんじゃない?
佐藤:ルークがラスボスとか?
一同:えー。
佐藤:でも、衝撃っていうくらいだから。それかチューバッカがラスボス。
honoka:全部毛を剃って出てくるとか(笑)。
hibiki:いやー(笑)。ある意味衝撃。実は人間だった?
moca:人間やばい(笑)。
佐藤:そんな落ちはいらない(笑)。
― (笑)。いくらでも深読みできるし、純粋にアクション映画としても楽しめるのが魅力ですね。
佐藤:そこがいいですよね。
honoka:確かにね。
moca:だんだん「スター・ウォーズ」にはまってきた!映画としてもすごい楽しいし、個性的なキャラクターも魅力ですね。
lolメンバーのファーストリアクションを公開
― お待たせしました!それでは予告編を観ていただきます。hibiki:いえーい!
佐藤:絶対みちゃダメって言われてたから、気になってしょうがなかったんですよ。
moca:そう!ドキドキする。
honoka:マジで気になる。
・lolメンバーが『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』全世界版本予告を視聴
・『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』全世界版本予告はこちら
衝撃的な予告編にlolも困惑
― 予告編をご覧になっていかがでしたか?hibiki:いやー、謎が深まりました。
honoka:予告から衝撃的すぎて…。
moca:本編はもっとすごいんだろうなって。
佐藤:最後が衝撃的すぎました。でも予告通りにはいかないんだろうな。
moca:あれ、どうゆうことなんだろうね。カイロ・レンがレイに手を差し伸べて。
佐藤:レイとカイロ・レンが手を組むようなシーンだよね。
honoka:まだ手を組むかわからないけどね。
hibiki:でもレイは「私はどうすれば」って言ってたから、もしかしたらね。
佐藤:正義だと思ってやってたことが、分からなくなるとか。
honoka:フィンみたいに?自分が信じてたフォースの力に裏切られたら最悪だね。
佐藤:カイロ・レンは母親のレイアに攻め入っているみたいだったし。レイアも何かを思っている表情で…。しかもカイロ・レン、マスクかぶってなかったよ。
honoka:ね、なんでなんだろう。
hibiki:カイロ・レンはやっぱり悲しい顔してたね。
佐藤:それにルークはどういう立場なのかも分からなかった。良いやつなのか、悪いやつなのか。
moca:確かに。
佐藤:レイを修行してたみたいだけど、ルークは「今は違う」って意味深なことも言ってたし。
― ポーグも出てきましたね。
hibiki:可愛かったー!ちっちゃくて。
佐藤:全然大きくなかった(笑)。なんか雄叫びあげてましたね。チューバッカと一緒にいたし、どういう関係なんだろう。もしかしたら喋れるのかな。
hibiki:(笑)。でも鳴いてたから鳥じゃない?C-3POが通訳するのかな。600万語わかるから。
moca:そんなに言葉あるんだ!他にも新しいキャラクターたくさん出てたね。
honoka:白いキツネみたいなやつだよね。
moca:そうそう。
honoka:もう一回予告をちゃんとみたいね。…色々詰まってて、頭が追いつかない。
hibiki:予告だけでも面白かったもんね。
佐藤:やばい、早く観たい。
moca:あー、あと1ヶ月半か。それまでに過去の作品、観てみようかな。
honoka:うん、そうだね。
佐藤:昔観たけど、もう一回見返そう。
― 一緒にあと1ヶ月半、楽しみに待ちましょう。ありがとうございました!
一同:ありがとうございました!
(modelpress編集部)[PR]提供元:ディズニー
12月15日公開『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
『フォースの覚醒』のラストシーンで、万感の思いを込めてルークにライトセーバーを差し出すレイ。彼女をじっと見つめるルーク。そこに言葉はない。観る者の胸を感動で満たし、同時に様々な想像をかき立てずにはいられなかった、このラストシーン。――そして物語は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』へと受け継がれる。フォースを覚醒させたレイと、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの出現は何をもたらすのか?そして、“光”と“闇”の間で揺れ動く二人を待ち受ける“衝撃の運命”とは?
――知られざる秘密が明かされるとき、誰も観たことのない衝撃の「スター・ウォーズ」が幕を開ける!
■『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
公開日時:12月15日(金)公開
配給元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
MovieNEX発売中/デジタル配信中
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
lol(エルオーエル)プロフィール
人を笑顔に、感動させるグループになりたい!という想いを込めた男女混成ダンス&ヴォーカルグループ。2014年オーデションを経てそれぞれが夢を抱き出会いを果たしたこの5人がlolとして笑顔を届けるべく結成された。メンバーは佐藤友祐、小見山直人、hibiki、honoka、moca。全員がダンスとヴォーカルを担当。さらにはモデルや俳優などマルチに活躍中。10代、20代の若者を中心に人気が急上昇中。高校生の認知度No1。新人ながらデビュー前からiTunesアルバム総合ランキングにて1位を獲得。続く2ndシングルも同ランキングで1位に。2015年「第57回 輝く!日本レコード大賞 新人賞」を受賞。2017年8月2日には1stアルバム「lolol」をリリースした。