ディズニー「美女と野獣」アリアナ・グランデ×ジョン・レジェンドが歌う感動の名曲解禁 ベルと夢の共演が実現
2017.03.09 06:00
「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソンが主演を務めるディズニー実写版『美女と野獣』(4月21日日本公開)より、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドが歌う主題歌「美女と野獣(英語タイトル:Beauty and the Beast)」のミュージック・ビデオが日本解禁となった。
アリアナ・グランデ×ジョン・レジェンドが歌う「美女と野獣」
2人のビッグシンガーが歌う、アカデミー賞グラミー賞に輝いた名曲「美女と野獣」のミュージック・ビデオを手がけたのはデイブ・メイヤーズ。P!NKや、ジャネット・ジャクソン等のミュージック・ビデオを手がけ、数々の受賞歴を誇り、2005年度グラミー賞では”ベスト・ミュージック・ビデオ”を受賞した名ミュージック・ディレクターである。ストーリーをミュージック・ビデオで感動的に表現することを得意とする監督が舞台に選んだのは、世界中の人を魅了したお城のボールルームでのダンスシーン。映画の鍵を握るバラをモチーフにしたダンサーたちに囲まれ、ゴージャスな赤のドレスに身を包んだアリアナと、劇中をイメージした衣装を着てピアノを弾くジョンが名曲「美女と野獣」を感動的に歌い上げる。
映画で流れる実際のシーンを織り交ぜながら、エマ演じるベルと、ダン・スティーヴンス演じる野獣のダンスシーンに2人が紛れ込み、お城のキャラクター達も登場する夢のような共演が実現した。
実写版「美女と野獣」
今作は、不朽のディズニー・アニメーション「美女と野獣」をディズニー自身が実写映画化した、100年語り継がれるエンターテイメント。“人と違う”事を自分だけの輝きに変えるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分を受け入れられない野獣─―ベルはなぜ、そんな野獣を愛したのか?知られざる真実がいま明かされる。(modelpress編集部)
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