ディズニー「イッツ・ア・スモールワールド」初の大幅リニューアル ラプンツェル、アナ雪、アラジン…40体が仲間入り
2016.11.24 22:45
東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」が、東京ディズニーランドが開園35周年を迎える2018年春に大幅にリニューアルする。
初の大幅リニューアル
東京ディズニーランドオープン当初からある「イッツ・ア・スモールワールド」は、ゲストがボートに乗り、世界各国の子どもたちや動物たちに迎えられながら、“世界で一番幸せな船旅”を体験することができるアトラクション。旅はヨーロッパからスタートし、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々などをめぐり、フィナーレでは、世界中の子どもたちがテーマ曲である「小さな世界」を仲良く合唱する。
今回のリニューアルでは、ディズニー映画に登場するキャラクター約40体や、ディズニー映画の音楽が新たに追加となることが決定。アトラクションの大幅リニューアルは、オープン以来初めてとなり、ディズニー映画に登場する様々なキャラクターが加わるほか、映画の名シーンを彷彿させる音楽が「小さな世界」の曲に織り込まれる。
ラプンツェル、アナ雪、アラジン…
旅の始まり、ヨーロッパのスカンジナビアには、映画『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフが登場。このほか、ヨーロッパでは、『ふしぎの国のアリス』や『シンデレラ』、『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』など、アジアは『ムーラン』や『アラジン』、そしてアフリカでは『ライオンキング』など。ディズニー映画で愛される様々なキャラクターが約40体加わることで、それぞれのシーンをより華やかに彩り、さらに幸せな船旅を楽しむことができるようになる。
2017年3月1日よりクローズ
なお、リニューアルに伴い、「イッツ・ア・スモールワールド」は2017年3月1日よりクローズ。(modelpress編集部)
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