<ディズニー>あなたは知ってた?映画最新作の主人公はランド「エレクトリカルパレード」でお馴染みのキャラクターたち
2016.11.24 21:49
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幻のディズニー・ファンタジーを“映像テクノロジー”という名の現代の魔法で甦らせたファンタジー・アドベンチャ―『ピートと秘密の友達』(12月23日公開)。迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住む不思議な生き物エリオットとの奇跡の友情を描く感動作だ。
本作の基となっているのが、1977年にウォルト・ディズニー・スタジオが公開した実写とアニメ混合のミュージカル映画「ピートとドラゴン」。少年・ピートとアニメーションで描かれた不思議な生き物・エリオットの友情を追った物語で、主題歌「水辺のろうそく」はアカデミー賞にもノミネートされているディズニーを代表する作品。
実は、長年の人気を誇る東京ディズニーランド(R)エレクトリカルパレード・ドリームライツでも、ミッキーマウスや白雪姫たちとならんでピートとエリオットが登場している。幾度のリニューアルを経てもなお登場し続けている、ディズニーファンには馴染みのあるキャラクターだ。
また、昔から世界で愛されてきた物語を生まれ変わらせたのが本作の監督であるデヴィッド・ロウリー(『セインツ-約束の果て-』)。新鮮な視点からその物語をとらえ直し、全く新たなストーリーとキャラクターを生み出すことが出来る才能の持ち主として、脚本家であり監督であるということで白羽の矢が立った。
「映画の脚本を仕上げるためには、何度も書き直すプロセスを経るものですが、今回は、初稿の最初の20ページを読んだ段階で、成功を確信しました」とプロデューサーが明言。そんなロウリーの監督としての構想は、「子どもであるということの感覚」を生き生きと表現した名作を創ることであり、「子ども時代とは、それ自体がひとつのアドベンチャーです。その感覚を繊細に、そして最大限の形で、スクリーン上に描き出そうと思ったのです」と作品に注ぎ込んだ思いを明かしている。(modelpress編集部)
実は、長年の人気を誇る東京ディズニーランド(R)エレクトリカルパレード・ドリームライツでも、ミッキーマウスや白雪姫たちとならんでピートとエリオットが登場している。幾度のリニューアルを経てもなお登場し続けている、ディズニーファンには馴染みのあるキャラクターだ。
最先端の“魔法”
ディズニーは、しばらく前から、この「ピートとドラゴン」をまったく新しい世代の映画ファンたちのために作りたいと熱望していたそうで、映像技術がようやくディズニーのイマジネーションを表現できるところまで進歩したことで実現に至ったようだ。本作では「ロード・オブ・ザ・リング」三部作でアカデミー賞視覚効果賞に輝くなど、その名を不動のものにしたWETAデジタルが視覚効果を担当し、映像テクノロジーという“最先端の魔法”でリアリティのあるディズニーのファンタジーを完成させた。また、昔から世界で愛されてきた物語を生まれ変わらせたのが本作の監督であるデヴィッド・ロウリー(『セインツ-約束の果て-』)。新鮮な視点からその物語をとらえ直し、全く新たなストーリーとキャラクターを生み出すことが出来る才能の持ち主として、脚本家であり監督であるということで白羽の矢が立った。
「成功を確信」
彼は、ディズニーの名作映画が大好きな子ども時代を過ごし、その上“ふさわしい居場所(=家族)を求める”という本作に流れるもう一つのテーマを、初監督長編映画「St. Nick」でも扱っていた。そしてまた、本作がそうであるように、純真さを描くような企画に惹かれてきた感性の持ち主でもあった。「映画の脚本を仕上げるためには、何度も書き直すプロセスを経るものですが、今回は、初稿の最初の20ページを読んだ段階で、成功を確信しました」とプロデューサーが明言。そんなロウリーの監督としての構想は、「子どもであるということの感覚」を生き生きと表現した名作を創ることであり、「子ども時代とは、それ自体がひとつのアドベンチャーです。その感覚を繊細に、そして最大限の形で、スクリーン上に描き出そうと思ったのです」と作品に注ぎ込んだ思いを明かしている。(modelpress編集部)
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