中村アン、勝ち取ったチャンスに感無量「全力を出した」
2016.06.29 15:44
モデルの中村アンが29日、都内にて開催された映画「ファインディング・ドリー」（7月16日全国公開）の監督来日記者会見イベントに出席した。オーディションで、ジンベエザメの女の子・デスティニーの日本語吹替版声優を掴み取った中村は、「全力を出して、絶対にこの仕事を掴みたいという気持ちでやらせて頂きました」と情熱を持って臨んだことを告白。「今日ここにいることが凄く感動的です」と目を輝かせた。
中村アン「どうしよう」
イベントでは、登壇者たちが描いた魚の絵が、スクリーンに表示され、そのまま泳ぎ始めるという企画を実施。自身が描いた魚の絵が表示されると、中村は「どうしよう。だって今日はこんなにすごい所で見るって知らなくて」と照れていた。13年ぶりの続編公開
同作の舞台は、宝石のような美しさに満ちたファンタジックな“海の世界”。忘れんぼうのドリーの家族を探すため、 彼女の親友のニモとマーリンの父子をはじめとするお馴染みの仲間が再結集し、ドリーの家族を探すために再び大海原に飛び出していく、感動の冒険ファンタジー。個性的で魅力あふれる新キャラクターたちも加わって、ドリーの幼少期の秘密を解く鍵を求めて人間世界でもかつてない大冒険を繰り広げる。
中村ほかイベントには、アンドリュー・スタントン監督、アンガス・マクレーン共同監督、日本語吹替版の声優を担当した室井滋、木梨憲武、上川隆也も登壇した。（modelpress編集部）
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