ディズニーシー開園前に楽しむ初プログラム開催 ミッキー&ミニーも駆けつけお祝い
2016.05.05 15:43
子どもの健やかな成長をお祝いする「子どもの日」である5月5日、東京ディズニーシー開園15周年を記念して、開園前のパークを親子揃ってランニングできる特別なプログラム「ディズニー・ファン・アンド・ラン」が初めて開催された。
開園前に楽しむ初プログラム開催
普段は静けさが漂う東京ディズニーシーの開園前、この日は賑やかな声とともに朝6時20分から参加者となる約495組990名の親子たちが参加者のしるしとなる15周年の大きなロゴが付いたブルーのTシャツを着用し、続々と入園。スタートとなるメディテレーニアンハーバーに集合すると、15周年の特別なコスチュームを着たグーフィーとマックスがステージに登場。参加者とともに準備運動をした後、グーフィーとマックスの「よーい、スタート!」のかけ声で親子揃って一斉にスタートした。
キャラクターたちが応援に駆けつける
コース途中では、チップとデールなどのおなじみのディズニーの仲間たちや、ダッフィーやシェリーメイなども応援し、ランナーたちは風景を楽しんだり、写真を撮影したりと思い思いに楽しみながらランニング。アメリカンウォーターフロントのS.S.コロンビア号前のゴールには、完走したランナーたちを出迎えようと、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちや、フラッグを持ったキャストがお出迎え。大きな歓声に包まれながら、仲良く手をつないだ親子がゴールテープを切った。
ミッキー&ミニーもお祝い
神奈川県から参加した大崎さん親子は「子どもの日に開催される東京ディズニーシーのランイベントということで参加しました。ゴール後にもらったずっしりと重たいメダルと、家族の絆がさらに深まったことに大満足です」、東京都から参加した堂園さんと櫻井さんの仲良し親子は「東京ディズニーシーの坂道を登ったり、下ったりしながら走ることができて面白かったですし、キャクターが応援してくれたことがとても嬉しかったです」とそれぞれ感想を語った。プログラムの最後には、ブロードウェイ・ミュージックシアターにてランニングしている様子の写真がスライドで映し出され、興奮冷めやらぬ様子で盛り上がっている中に、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが登場。頑張りを参加者全員でお祝いし、フィナーレを迎えた。(modelpress編集部)
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