ディズニーシー、ドナルドモチーフのメニューに一新 陽気で楽しいキャンティーナ
2016.03.09 12:32
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東京ディズニーシーのレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」のグランドメニューが4月6日(水)、リニューアル。ソンブレロハットをかぶったドナルドダックをイメージしたプレートメニューやタコス、トルティーヤ、スーベニアケース付きデザートなど様々なメキシコ料理を楽しむことができる。
レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」
ディズニーシーのロストリバーデルタにあるレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」は、トルティーヤなどできたてのメキシコ料理が自慢のレストランだ。伝説の黄金郷(エルドラド)を探し求めてやってきた人々が集うレストランで、オーナーのマイケル(スペイン語読みでミゲル)も、かつて一獲千金を夢見てこの地を訪れた。彼は宝の山を見つけることはできなかったが、仲間たちの安らぎの場をつくることで見事に成功を収めたというストーリーがある。
グランドメニューが一新!ドナルドがモチーフに
新グランドメニューは、ドナルドがモチーフになった見た目も楽しいメニューが勢揃い。ビーフとシュリンプの「コンビプレート」、「ビーフプレート」、「フィッシュ&シュリンププレート」のトルティーヤがソンブレロハットの形に、ターメリックライスがドナルド型になっており、ハットをかぶったドナルドがゲストの食事の時間を楽しくさせる。
また、デザートにはメキシカン・カスタードプリンの「フラン」と3種のミルクのケーキ「チョコレート・トレチョス」が新登場。
フランは、ソンブレロハットをかぶったドナルドの可愛いスーベニアケース付きにもできる。
新しい味わいが続々、サイドメニューも充実
ほかにも、ポークとポテトとチーズをトルティーヤで挟んで焼いた「ポークとポテトのケサディーヤ」やシュリンプとイカのフリットを包んだ「シーフードタコス」、「スパイシーミートのタコス」を味わえる。さらに、お酒との相性も良いサイドメニューも充実。「トルティーヤチップス、サルサとアボカドディップ付き」、「ナチョス、チリコンカン&サワークリーム」、「セビーチェ、レタスサラダ添え」のプレートはソンブレロハットがモチーフになっている。
ホセとパンチートをイメージしたドリンクが誕生
また、ホセとパンチートをイメージしたドリンクも新たに誕生。チアシードとメロンソーダの「スペシャルティソフトドリンク」のカップには、ホセとパンチートが描かれており、メロンソーダの緑はホセ、ベリーソースの赤はパンチートをイメージしている。メキシコらしさ満点の「トレスフルータスカクテル」は、テキーラベースのミックスベリー、マンゴー、ライムの3種のカクテルを味わえる。
なお、ディズニーシーでは4月15日(金)より、開園15周年を祝う「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催。パークでは4月11日(月)より、15周年を記念した様々なメニューが登場するが、「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」の新メニューも必見だ。(modelpress編集部)
新グランドメニュー概要
販売店舗:東京ディズニーシー「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」販売開始日:2016年4月6日(水)~
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