イケメンもハマる!“スター・ウォーズ女子”がモテてるって本当?
2015.12.25 16:00
18日、全世界が待ち望んだ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに公開されました。言わずと知れた人気シリーズの最新作公開に日本中に「スター・ウォーズ」旋風が巻き起こっていますが、宇宙、アクション…という要素に「何だか難しそう…」と思っている女性も多いかもしれません。しかし、その一方で “スター・ウォーズ女子”が急増していることをご存知ですか?
これまで「スター・ウォーズ」シリーズは、6作品が存在しています。そして新たなる3部作の第1作目として制作された最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から約30年後を舞台としながらも、ヒロイン・レイを中心に“家族の愛と喪失の物語”が描かれており、シリーズを観たことが無く、事前の知識が無い女性でも楽しめると高い評価と大きな話題を集めています。
ヒロイン・レイを演じているのは、オーディションで抜擢されたイギリス出身のデイジー・リドリー。キャリア1年余りの彼女は、今作の出演をきっかけに世界的ブレイクが期待されているキュートな新人女優です。
ここで気になる点がひとつ…急速に女性の間で拡大する「スター・ウォーズ」ブーム、男性からはどう見えているのでしょうか?そこで今回は、リアルな男性たちの本音を探るべくイケメン座談会を実施しました!
「スター・ウォーズが大好き!」というアツい想いを持ったイケメン3人が、“スター・ウォーズ×女性”をテーマにたっぷりと熱弁。すでに“スター・ウォーズ女子”だという方も、そうでない方もイケメンたちの本音を覗いてみてください。
英賀さん:迫力が増していてびっくりしたな。優しさと強さを持ち合わせたレイはとても魅力的だし、繊細な部分が見えたときにグッときてかなり惹かれた。
萩原さん:ギャップが良かったですよね。英賀さんが言った優しさと強さ。その両方を持っている女性って、今時の男子は弱いです。
英賀さん:ヒロインが素晴らしかったからこそ、今回は特に女性と観に行きたいなって思った。“家族の愛”がひとつのテーマだし、ヒロインの女の子が抱える孤独とか共感する女性は多いんじゃないかな?アクションはかっこいいし、憧れる人も続出しそう。
萩原さん:“スター・ウォーズ女子”って「スター・ウォーズ」好きの女の子ってことですか?
廣渡さん:それもそうだし、「スター・ウォーズ」のグッズを持っている女の子のこともそう呼ぶらしいよ。新ドロイドのBB-8とかは、すでに女の子人気が高いみたいだから、身につけてたら絶対突っ込んじゃう。確かに男から見ても可愛いよね。
英賀さん:それいいね。「スター・ウォーズ」好きな男性は多いから、絶対話広がるよね。それで意気投合して仲良くなるってパターンもあると思うし、逆に自分の知らない知識を教えてくれるくらいでもいい。一大ブームになってるから、「スター・ウォーズ」について知っていると「アンテナ高いな」って好感度上がるかも。
萩原さん:これだけ日本中が盛り上がってると、自然と話に出てきますしね。あとは一緒に観に行って、その後にお揃いのグッズとか買えるのも楽しそー。やっぱり男性って自分の趣味に共感してくれる女の子が好きだから(笑)。
廣渡さん:あるある。もちろんシリーズのファンでも嬉しいけど、今回の作品を初めて観て「あのシーンって何?」「あのキャラクターって何?」って聞いてきてくれるだけでもっと好きになる。入り口がキャラクターグッズでも全然OK。
英賀さん:「スター・ウォーズ」に関しては、知ってると「おっ!」ってなるし、知らないと「説明してあげたい!」って気持ちにならない?「BB-8って可愛いね」とか言われたら、「あのドロイドはね…」って止まらなくなりそう。単純なんだけど、男性ってそういうので簡単に好きになっちゃうよね(笑)。
廣渡さん:僕だったら3回観に行くって設定で、1回は1人、2回目は男友達、3回目に彼女かな。1回目で「スター・ウォーズ」をかみ締めて、2回目で友達と盛り上がる、3回目で、彼女が質問してきたら説明できるようにしておく!
英賀さん:それいいね。あとは、いきなり彼女と観に行ったら1人興奮しちゃうかもしれないし。あっ!でもすでに“スター・ウォーズ女子”だったら、一緒に盛り上がれるかも。もし彼女が全然初心者でも、この作品だったら大丈夫だし、一緒に観に行く中で、“スター・ウォーズ女子”になってくれたら嬉しい。
萩原さん:僕は誘ってもらえるのもいいかなって思います。「映画観に行こう」って約束してて、「『スター・ウォーズ』が観たい」とか言われるとかなり「おぉ」ってなる。最新作は女性ヒロインだから、女の子の意見も聞きたいし、やっぱり異性じゃ分からない感情とか行動とかあったんですよ。「あのときレイがあの行動をとったのはなんでかな?」って彼女なりの意見が聞きたい。
英賀さん:レイが誰かを1人で待ち続ける健気な気持ちって女性にしか分からないかもしれないよね。
廣渡さん:そんな話できたら最高じゃん!“スター・ウォーズ女子”モテるね(笑)。
英賀さん:今回から物語が始まるから、今までの作品を観たことない人も絶対楽しめる。今まで観たことないっていう女性にこそ、観てほしいなって思いますね。
どうやらイケメンたちも、女性と一緒に「スター・ウォーズ」を楽しみたい様子。ヒロイン・レイの存在はこれまでのシリーズ作品とは一線を画するものがあるようですね。もしかしたら「『スター・ウォーズ』は“男性向け”」というイメージは、すでに遠い過去のものなのかもしれません。
そして最後に、「もっともっと興味も持ってくれるように…」とイケメン3人から、女性たちにメッセージも。
「初めて『スター・ウォーズ』を観るという方は、“フォース”という言葉だけでも、知っておくとより楽しめると思います。“フォース”は、正義のために使うのか、私利私欲のために使うのかで意味が変わってきてしまう能力なんですが、『なんでこの人、手で人の動き止められるの!?』と思ったら、それは“フォース”の力なんです。難しい言葉が飛び交っているように感じるかもしれませんが、案外ゆるい気持ちで観ても楽しめる映画ですよ」。
7作品目と言っても、ここからが新シリーズ。このタイミングでぜひ、あなたも“スター・ウォーズ女子”の仲間入りをしてみてはいかがでしょうか?(modelpress編集部)[PR]提供元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
ヒロイン・レイを演じているのは、オーディションで抜擢されたイギリス出身のデイジー・リドリー。キャリア1年余りの彼女は、今作の出演をきっかけに世界的ブレイクが期待されているキュートな新人女優です。
“スター・ウォーズ女子”が急増中!男性からはどう見えてる?
そして、急増中の“スター・ウォーズ女子”とは「スター・ウォーズ」自体はもちろん、登場するキャラクターやそれらをモチーフにしたグッズが好きな女の子のこと。お馴染みのダース・ベイダーやストームトルーパー、R2-D2とC-3POの名コンビドロイドに、最新作に登場する女の子からの人気が急上昇しているドロイドのBB-8などなど個性豊かなキャラクターがデザインされたポーチやバッグ、洋服や靴に至るまでファッショナブルでポップな女性向けグッズが登場。このブームが象徴しているように、「スター・ウォーズ」は男女問わず楽しむことのできる作品なんです。ここで気になる点がひとつ…急速に女性の間で拡大する「スター・ウォーズ」ブーム、男性からはどう見えているのでしょうか?そこで今回は、リアルな男性たちの本音を探るべくイケメン座談会を実施しました!
「スター・ウォーズが大好き!」というアツい想いを持ったイケメン3人が、“スター・ウォーズ×女性”をテーマにたっぷりと熱弁。すでに“スター・ウォーズ女子”だという方も、そうでない方もイケメンたちの本音を覗いてみてください。
最新作に絶賛の嵐「ヒロインの女の子に共感する女性は多いんじゃないかな?」
廣渡さん:最新作すっごい良かった!今までの作品を彷彿とさせるシーンもあってファンとしては大満足!懐かしさと新しい時代が始まるワクワク感がたまらなかったな~。やっぱり女性が主役って最初は驚いたけど、演技力と気迫があったから何の遜色もなかった。英賀さん:迫力が増していてびっくりしたな。優しさと強さを持ち合わせたレイはとても魅力的だし、繊細な部分が見えたときにグッときてかなり惹かれた。
萩原さん:ギャップが良かったですよね。英賀さんが言った優しさと強さ。その両方を持っている女性って、今時の男子は弱いです。
英賀さん:ヒロインが素晴らしかったからこそ、今回は特に女性と観に行きたいなって思った。“家族の愛”がひとつのテーマだし、ヒロインの女の子が抱える孤独とか共感する女性は多いんじゃないかな?アクションはかっこいいし、憧れる人も続出しそう。
「単純だけど好きになる」“スター・ウォーズ女子”って実はモテる?
廣渡さん:分かる!むしろ今の時代の女性像って感じ。これまでのシリーズは男友達大勢で行って、そのまま「あのシーンが良かった」「あのシーンはこういう意味だ」って話すのが楽しみだったけど、今回は女性ヒロインだから誘いやすいっていうのもある。しかも、今“スター・ウォーズ女子”が急増中らしいしデートにもいいよね。萩原さん:“スター・ウォーズ女子”って「スター・ウォーズ」好きの女の子ってことですか?
廣渡さん:それもそうだし、「スター・ウォーズ」のグッズを持っている女の子のこともそう呼ぶらしいよ。新ドロイドのBB-8とかは、すでに女の子人気が高いみたいだから、身につけてたら絶対突っ込んじゃう。確かに男から見ても可愛いよね。
英賀さん:それいいね。「スター・ウォーズ」好きな男性は多いから、絶対話広がるよね。それで意気投合して仲良くなるってパターンもあると思うし、逆に自分の知らない知識を教えてくれるくらいでもいい。一大ブームになってるから、「スター・ウォーズ」について知っていると「アンテナ高いな」って好感度上がるかも。
萩原さん:これだけ日本中が盛り上がってると、自然と話に出てきますしね。あとは一緒に観に行って、その後にお揃いのグッズとか買えるのも楽しそー。やっぱり男性って自分の趣味に共感してくれる女の子が好きだから(笑)。
廣渡さん:あるある。もちろんシリーズのファンでも嬉しいけど、今回の作品を初めて観て「あのシーンって何?」「あのキャラクターって何?」って聞いてきてくれるだけでもっと好きになる。入り口がキャラクターグッズでも全然OK。
英賀さん:「スター・ウォーズ」に関しては、知ってると「おっ!」ってなるし、知らないと「説明してあげたい!」って気持ちにならない?「BB-8って可愛いね」とか言われたら、「あのドロイドはね…」って止まらなくなりそう。単純なんだけど、男性ってそういうので簡単に好きになっちゃうよね(笑)。
もしも彼女と「スター・ウォーズ」デートするなら?
萩原さん:もし実際に、彼女と観に行くってなったらどんなプラン立てますか?廣渡さん:僕だったら3回観に行くって設定で、1回は1人、2回目は男友達、3回目に彼女かな。1回目で「スター・ウォーズ」をかみ締めて、2回目で友達と盛り上がる、3回目で、彼女が質問してきたら説明できるようにしておく!
英賀さん:それいいね。あとは、いきなり彼女と観に行ったら1人興奮しちゃうかもしれないし。あっ!でもすでに“スター・ウォーズ女子”だったら、一緒に盛り上がれるかも。もし彼女が全然初心者でも、この作品だったら大丈夫だし、一緒に観に行く中で、“スター・ウォーズ女子”になってくれたら嬉しい。
萩原さん:僕は誘ってもらえるのもいいかなって思います。「映画観に行こう」って約束してて、「『スター・ウォーズ』が観たい」とか言われるとかなり「おぉ」ってなる。最新作は女性ヒロインだから、女の子の意見も聞きたいし、やっぱり異性じゃ分からない感情とか行動とかあったんですよ。「あのときレイがあの行動をとったのはなんでかな?」って彼女なりの意見が聞きたい。
英賀さん:レイが誰かを1人で待ち続ける健気な気持ちって女性にしか分からないかもしれないよね。
廣渡さん:そんな話できたら最高じゃん!“スター・ウォーズ女子”モテるね(笑)。
英賀さん:今回から物語が始まるから、今までの作品を観たことない人も絶対楽しめる。今まで観たことないっていう女性にこそ、観てほしいなって思いますね。
女性と楽しみたい「スター・ウォーズ」
そして最後に、「もっともっと興味も持ってくれるように…」とイケメン3人から、女性たちにメッセージも。
「初めて『スター・ウォーズ』を観るという方は、“フォース”という言葉だけでも、知っておくとより楽しめると思います。“フォース”は、正義のために使うのか、私利私欲のために使うのかで意味が変わってきてしまう能力なんですが、『なんでこの人、手で人の動き止められるの!?』と思ったら、それは“フォース”の力なんです。難しい言葉が飛び交っているように感じるかもしれませんが、案外ゆるい気持ちで観ても楽しめる映画ですよ」。
7作品目と言っても、ここからが新シリーズ。このタイミングでぜひ、あなたも“スター・ウォーズ女子”の仲間入りをしてみてはいかがでしょうか?(modelpress編集部)[PR]提供元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社