ディズニー“サンタスティッチ”がお届け!常夏のクリスマスを楽しもう
2015.12.03 09:00
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東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、11月9日から12月25日の47日間、クリスマスのイベント「ディズニー・クリスマス」を開催。今年の夏、ディズニーランドにオープンした新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」で人気を博しているスティッチがクリスマスも活躍している。
可愛いクリスマス仕様のグッズ
アトラクションのオープンを記念して登場したスティッチのポップコーンバケットがクリスマスのイベント期間中は、サンタ帽とマフラーを身につけた姿に。このポップコーンバケットは、ランドとシーどちらでも購入できる。さらに、スクランプまんのスーベニアケースもサンタ帽を被った期間限定バージョンとなり、クリスマスを盛り上げている。
クリスマスパレード、フォトスポットに登場
ディズニーランドで実施されているクリスマスのパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」では、「常夏のハワイで迎えるスティッチたちのクリスマス」というテーマで南国ならではのクリスマスの様子を再現。また、シンデレラ城に向かって左側には「夏のクリスマス」をイメージしてリロとスティッチがサーフィンを楽しんでいるフォトスポットも初登場した。
リゾートライナーでクリスマスを満喫するスティッチ
アトラクションのオープンに合わせて運行開始した、スティッチがデザインされたディズニーリゾートライナー。現在は冬デザインとなり、車内外にサンタクロースの帽子をかぶったスティッチやリロたちがクリスマスツイリーを飾り付けている様子が描かれている。
ディズニーリゾートラインの始発駅「リゾートゲートウェイ・ステーション」には、運行中の「スティッチ・エンカウンター・ライナー」に合わせたクリスマスデコレーションが初登場。リロやスティッチがクリスマスプレゼントいっぱいにゲストを迎えている。
寒い時期にぴったりの室内アトラクション
トゥモローランドにオープンした「スティッチ・エンカウンター」は、シアター内のスクリーンに映されたスティッチとゲストがおしゃべりや歌などでユーモア溢れる交信を楽しむことができるアトラクション。世界のディズニーリゾートの中でも日本にしか登場しないオリジナルキャラクー“P.H.O.O.G.(フーグ)”などが登場する。P.H.O.O.G.(フーグ)は、スティッチの行動をモニターする浮遊型観察データ収集機。ゲストはこのP.H.O.O.G.(フーグ)を通じてスティッチと交信を楽しむことができる。同アトラクションは、体験するたびに色々なスティッチに出会うことができるのも魅力のひとつで、何度も訪れたくなる。また、室内のシアタータイプのアトラクションなので寒い時期にも暖かく過ごすことができるので本格的な冬がやってくるこの季節にもオススメのアトラクションだ。
あなたも、スティッチと共にクリスマスのイベントを楽しんでみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」概要
公演場所:ディズニーランド パレードルート公演時間:約45分(1日2回)
出演者:約100人
フロート台数:7台
ディズニーリゾートのクリスマス
開催期間:11月9日(月)~12月25日(金)※グッズは、数に限りがあります。売り切れ、品切れの際はご了承ください。
【Not Sponsored 記事】