ディズニーシー、新しいクリスマスツリー登場 輝くイルミネーションで幻想的な雰囲気に＜写真特集＞
2015.11.17 20:25
東京ディズニーリゾートでは11月9日（月）、クリスマスのスペシャルイベントが開幕。同日、マスコミ向けにプレスプレビューが行われ、モデルプレスでは取材を実施。「クリスマス・ウィッシュ」を開催している東京ディズニーシーは、様々なクリスマスデコレーションで異国情緒溢れる幻想的な雰囲気に包まれている。
ディズニーシーの各テーマポートには、さまざまなクリスマスデコレーションが施され、夜になると温かなイルミネーションの煌めきが、パーク全体を光り輝かせる。
エントランスでは大きな2つのツリーがゲストを迎える。キラキラした光りと可愛らしいメインアートの下をくぐり抜けるとクリスマスデコレーションが施されたディズニーシーの景色が目の前に広がる。
また、豪華客船S．S．コロンビア号の前には、ディズニーシーの名物の1つである雪の結晶が飾られた高さ約15メートル、約3000個のイルミネーションで光る巨大なツリーを設置している。
また、ジェラトーニが描いた絵がツリーの下とパラッツォ・カナルの2か所に登場した。
日が暮れるとランタンに光が灯り、カラフルな淡い光に包まれ、異国情緒を感じられる。
このほか、枝やツタで編んだオーナメントをつけて作った自然を活かしたドナルドとデイジーが飾られたツリーも登場している。
また、ポートディスカバリーでは床面にロゴなどが映し出される演出が行われている。
さらに、メディテレーニアンハーバーでは夜のショー「カラー・オブ・クリスマス」で高さ約15メートルのツリー出現。クリスマスソングに合わせて姿を変えるこのツリーは、閉園時間まで輝き続ける。
昼と夜、テーマポートごとに異なる雰囲気が楽しめるディズニーシー。日が暮れ、幻想的な煌めく光に包まれたパークを満喫してみてはいかがだろうか。（modelpress編集部）
イルミネーションは日没頃から開始
エントランスでは大きな2つのツリーがゲストを迎える。キラキラした光りと可愛らしいメインアートの下をくぐり抜けるとクリスマスデコレーションが施されたディズニーシーの景色が目の前に広がる。
アメリカンウォーターフロント
アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークでは、雪の結晶がモチーフになったイルミネーションと、夜にはミッキーとミニーのモニュメントが華やかな光で包まれる「スノークリスタル・イルミネーション」が登場。また、豪華客船S．S．コロンビア号の前には、ディズニーシーの名物の1つである雪の結晶が飾られた高さ約15メートル、約3000個のイルミネーションで光る巨大なツリーを設置している。
アメリカンウォーターフロントのケープコッドに新しいツリー
アメリカンウォーターフロントのケープコッドには、シェリーメイがダッフィーとジェラトーニと一緒に飾ったクリスマスツリーが新登場。ツリーには、3人のオーナメントも吊るされている。また、ジェラトーニが描いた絵がツリーの下とパラッツォ・カナルの2か所に登場した。
ロストリバーデルタ
ロストリバーデルタでは、中南米をイメージした赤や緑の原色の飾りが幻想的なクリスマスイルミネーション「フィエスタ・デ・ラ・ルース」（スペイン語で「光の祭り」の意）が今年も登場。日が暮れるとランタンに光が灯り、カラフルな淡い光に包まれ、異国情緒を感じられる。
このほか、枝やツタで編んだオーナメントをつけて作った自然を活かしたドナルドとデイジーが飾られたツリーも登場している。
まだまだあるイルミネーションスポット
このほかにも、アラビアンコーストにはジーニーがテーマのクリスマスオブジェ、マーメイドラグーンには貝殻などで飾り付けられたアリエルのピンク色のサンゴのツリーが各テーマポートをクリスマス仕様に彩っている。また、ポートディスカバリーでは床面にロゴなどが映し出される演出が行われている。
さらに、メディテレーニアンハーバーでは夜のショー「カラー・オブ・クリスマス」で高さ約15メートルのツリー出現。クリスマスソングに合わせて姿を変えるこのツリーは、閉園時間まで輝き続ける。
昼と夜、テーマポートごとに異なる雰囲気が楽しめるディズニーシー。日が暮れ、幻想的な煌めく光に包まれたパークを満喫してみてはいかがだろうか。（modelpress編集部）
クリスマス・ウィッシュ
開催期間：11月9日（月）～12月25日（金）イルミネーションは日没頃から開始
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