ディズニー「インサイド・ヘッド」、隠れキャラ公開 最新作の主人公も登場
2015.11.11 10:00
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ディズニー/ピクサー長編アニメーション20周年記念作品「インサイド・ヘッド」に隠れているディズニーキャラクターの情報が11日、解禁となった。
同作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち、楽しい気分にする“ヨロコビ”、悲しい気分のときに現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”嫌いなものから守る“ムカムカ”危険から身を守る“ビビリ”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる“頭の中”で繰り広げられる感動冒険ファンタジー。
ディズニー/ピクサー作品は本編にほかの作品のキャラクターが隠れていることで有名。今回は、同作に登場している隠れキャラクターが出演しているシーンの一部を紹介する。
ここで、恐竜のシッポにコンとぶつかって車が止まるが、この恐竜は来年3月に公開される最新映画「アーロと少年」の主人公である恐竜アーロであった。
このシーンでは、トランプの家の右側をよく見ると、ゲームの箱にニモ(「ファインディング・ニモ」)のイラストを見つけることができる。ちなみにこのゲームの名前は「ファインディング・ミー!」ゲームとなっている。
彼女は、主人公リングイニの教育係を任された後、彼と恋に落ちるヒロイン的存在。今回は、ライリーのママが読むグルメ雑誌の設定なのかもしれない。
20周年記念作品に相応しく、歴代の人気作品から最新作まで、バラエティ豊かなキャラクターが隠れている同作。隠れたキャラを見つけるという楽しみ方をしてみるのもいいだろう。
なお、「インサイド・ヘッド MovieNEX」は11月18日発売。(modelpress編集部)
ディズニー/ピクサー作品は本編にほかの作品のキャラクターが隠れていることで有名。今回は、同作に登場している隠れキャラクターが出演しているシーンの一部を紹介する。
最新作の主人公が、ひと足先にデビュー
ライリーが両親とネブラスカへドライブに行って、恐竜と写真を撮ったという楽しい思い出を振り返るシーン。車を止めて、カメラでライリーとママを撮ろうとしたパパだが、サイドブレーキをし忘れた車が後方に滑り出すというハプニングが発生する…というシーン。ここで、恐竜のシッポにコンとぶつかって車が止まるが、この恐竜は来年3月に公開される最新映画「アーロと少年」の主人公である恐竜アーロであった。
ニモがモデルのゲーム
ヨロコビとカナシミが脳の司令部を飛び出して辿り着いたのは、楽しいイマジネーションランド。ライリーの空想の友達であるビンボンは、ここにライリーを月へ連れていくためのロケットを隠している。このシーンでは、トランプの家の右側をよく見ると、ゲームの箱にニモ(「ファインディング・ニモ」)のイラストを見つけることができる。ちなみにこのゲームの名前は「ファインディング・ミー!」ゲームとなっている。
「レミーのおいしいレストラン」のシェフが雑誌の表紙に
ライリーの幼少期のシーンでは、お絵かき道具やハサミなどが散乱したテーブルに置いてある、バスケット内の雑誌に注目。この表紙を飾っているのは、「レミーのおいしいレストラン」の女性シェフ、コレット。彼女は、主人公リングイニの教育係を任された後、彼と恋に落ちるヒロイン的存在。今回は、ライリーのママが読むグルメ雑誌の設定なのかもしれない。
20周年記念作品に相応しく、歴代の人気作品から最新作まで、バラエティ豊かなキャラクターが隠れている同作。隠れたキャラを見つけるという楽しみ方をしてみるのもいいだろう。
なお、「インサイド・ヘッド MovieNEX」は11月18日発売。(modelpress編集部)
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