「スター・ウォーズ」新予告編、世界最速でサプライズ上映 新型ドロイド“BB-8”も登場で盛り上がる
2015.11.06 22:02
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『スター・ウォーズ』シリーズの新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日18時30分公開)の新予告編“予告編2”が6日、世界に先駆けディズニーファンのイベント「D23」において、サプライズ上映された。
今回公開された新予告編は、ヒロイン・レイと各キャラクターとをつなぐ関係性が描かれたもの。舞台に立った『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは、J.J.エイブラムス監督を中心に日本のファンのために製作された映像を紹介し「監督と出演者たちに代わって、ぜひみなさんにお楽しみいただきたい」と愛情を込めてコメントした。
さらにステージには、新型ドロイドのBB-8も登場。来場者は、事前にプレゼントされたライトセーバー型の赤と青のペンライトを振り、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』への期待を表現。レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガからはVTRでメッセージが寄せられ、会場は大いに盛り上がった。
家族を知らず砂漠の惑星で孤独に生きるレイの運命が、BB-8、フィン、カイロ・レンらと関わるとき、銀河の命運をかけた戦いの渦中へと導かれていく。果たして、真のフォースに目覚めるのは誰か?はるか彼方の銀河系で繰り広げられる“家族の愛と喪失”の壮大な物語は、新たなる仲間たちによって、3部作として新しい1ページを開く。
なお、ディズニーファンのイベント「D23」のチケットはすでに完売。当日券の販売はしていない。(modelpress編集部)
さらにステージには、新型ドロイドのBB-8も登場。来場者は、事前にプレゼントされたライトセーバー型の赤と青のペンライトを振り、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』への期待を表現。レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガからはVTRでメッセージが寄せられ、会場は大いに盛り上がった。
“衝撃のワンシーン”がベールを脱ぐ…ヒロイン・レイの意味深な言葉の意味は?
予告編の冒頭に登場するのはレイと新型ドロイドのBB-8との出会い。「どこから来たの?」と声をかけるレイの表情は、どことなく寂しげ。そして、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵、フィンとも出会い、やがて2人の運命は伝説の船長ハン・ソロへの下へと続いていく。これまで公開された2本の特報、予告でも描かれなかった衝撃のワンシーンがベールを脱ぐ。フォースの暗黒面の担い手、カイロ・レンの十字のライトセーバーがレイの首筋に向けられる。家族を知らず砂漠の惑星で孤独に生きるレイの運命が、BB-8、フィン、カイロ・レンらと関わるとき、銀河の命運をかけた戦いの渦中へと導かれていく。果たして、真のフォースに目覚めるのは誰か?はるか彼方の銀河系で繰り広げられる“家族の愛と喪失”の壮大な物語は、新たなる仲間たちによって、3部作として新しい1ページを開く。
なお、ディズニーファンのイベント「D23」のチケットはすでに完売。当日券の販売はしていない。(modelpress編集部)
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