マーベル最新作主演の世界的“遅咲き”俳優、初来日決定
2015.09.01 18:00
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マーベル最新作の主演を務める“遅咲き”俳優が初めて来日する。
映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテイメント「アントマン」(日本公開は、9月19日)。同作は、何もかも空回りの男スコット・ラングが最愛の娘のヒーローになるために、謎の男ハンク・ピムが開発した身長1.5センチになれるスーツを着て“アントマン”になることを決意する物語。普通の男がつかんだ人生のセカンド・チャンスを描く。
今回来日が決定したのは、「40歳の童貞男」や「ウォールフラワー」などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているアントマンことスコットを演じるポール・ラッドと監督のペイトン・リード。日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、9月15日に行われるプレミアイベントに出席する予定となっている。
また、筋骨隆々ボディを手に入れただけではなく、愛する娘の為に戦うごく普通の男としても魅力ある演技を見せ、名優マイケル・ダグラスから「アドリブを多用したり、勝手にセリフを作ったりもしていたけど、彼のアントマンや父親像の解釈は実に素晴らしいものだったね」と絶賛されている。
さらに、マーベル・スタジオのトップである製作のケヴィン・ファイギは「観客が応援したくなるような、好感の持てる男でなければいけない。条件をすべて満たす俳優は、彼しかいませんでした。脚本を読んですぐさま出演を引き受けてくれたのは、本当にラッキーでしたよ」と語り、マーベルが出世作となったロバート・ダウニーJr.、クリス・プラットに続く、世界的俳優になることが期待されている。
今回来日が決定したのは、「40歳の童貞男」や「ウォールフラワー」などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているアントマンことスコットを演じるポール・ラッドと監督のペイトン・リード。日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、9月15日に行われるプレミアイベントに出席する予定となっている。
過酷な肉体改造をしたポール、周りからの評価は?
スコット役に大抜擢された現在46歳のポールを待ち受けていたのは、過酷な肉体改造。数々の役柄を演じてきた彼にとっても初めてのことで、キャスティングが決まってから栄養士、トレーナーを付け、7か月間アーモンドと茹でチキンを食べ続けて過ごし、肉体改造を遂げたという。また、筋骨隆々ボディを手に入れただけではなく、愛する娘の為に戦うごく普通の男としても魅力ある演技を見せ、名優マイケル・ダグラスから「アドリブを多用したり、勝手にセリフを作ったりもしていたけど、彼のアントマンや父親像の解釈は実に素晴らしいものだったね」と絶賛されている。
さらに、マーベル・スタジオのトップである製作のケヴィン・ファイギは「観客が応援したくなるような、好感の持てる男でなければいけない。条件をすべて満たす俳優は、彼しかいませんでした。脚本を読んですぐさま出演を引き受けてくれたのは、本当にラッキーでしたよ」と語り、マーベルが出世作となったロバート・ダウニーJr.、クリス・プラットに続く、世界的俳優になることが期待されている。
そのほかのキャスト
そのほか同作では、スコットを導く謎の男ハンク・ピム役にマイケル、ピムの娘ホープ役を「リアル・スティール」「ホビット」シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じる。監督はジム・キャリー主演「イエスマン“YES”は人生のパスワード」のペイトンが抜擢され、マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させる。(modelpress編集部)
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