マーベル最新作にアベンジャーズ登場 最小ヒーローと対決
2015.08.26 07:00
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わずか1.5センチの最小ヒーローがアベンジャーズに戦いを挑むシーンが、26日明らかとなった。
今回解禁になったのは、映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテイメント「アントマン」(日本公開は、9月19日)にアベンジャーズメンバーのファルコンがカメオ出演した場面。
同作の主人公は、「40歳の童貞男」や「ウォールフラワー」などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド演じるスコット・ラング。何もかも空回りの男・スコットは最愛の娘のヒーローになるために、名優マイケル・ダグラス演じる謎の男ハンク・ピムが開発した身長1.5センチになれるスーツを着て“アントマン”になることを決意する物語。普通の男がつかんだ人生のセカンド・チャンスを描く。
また、監督はジム・キャリー主演「イエスマン“YES”は人生のパスワード」のペイトン・リード氏が抜擢されている。
そんなアントマンもいざとなったら、本気モード全開。小さくなることで倍増する強大なパワーや自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄する。白熱のバトルでありながらもどこか笑ってしまうアントマンらしいバトルアクションシーンになっている。
このファルコン登場について監督は「 “計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面”といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけでした。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と明かした。
監督自身マーベルの大ファンということもあり「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面でしたからね。『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手ならパワーの面でもほぼほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語り、本作の見どころの1つとなっている。
なお、“アントマン”は来年公開予定の映画「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)」に出演が決まっており、キャプテン・アメリカを始め、人気キャラクターとの共演に注目が集まっている。(modelpress編集部)
同作の主人公は、「40歳の童貞男」や「ウォールフラワー」などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド演じるスコット・ラング。何もかも空回りの男・スコットは最愛の娘のヒーローになるために、名優マイケル・ダグラス演じる謎の男ハンク・ピムが開発した身長1.5センチになれるスーツを着て“アントマン”になることを決意する物語。普通の男がつかんだ人生のセカンド・チャンスを描く。
また、監督はジム・キャリー主演「イエスマン“YES”は人生のパスワード」のペイトン・リード氏が抜擢されている。
アベンジャーズのファルコン登場
ファルコンが登場するシーンでは、アントマンがある任務の為に潜入しようとした先でファルコンに遭遇してしまい、大ファンのアベンジャーズと戦うはめになってしまうという不運な展開が繰り広げられる。そんなアントマンもいざとなったら、本気モード全開。小さくなることで倍増する強大なパワーや自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄する。白熱のバトルでありながらもどこか笑ってしまうアントマンらしいバトルアクションシーンになっている。
このファルコン登場について監督は「 “計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面”といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけでした。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と明かした。
監督自身マーベルの大ファンということもあり「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面でしたからね。『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手ならパワーの面でもほぼほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語り、本作の見どころの1つとなっている。
なお、“アントマン”は来年公開予定の映画「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)」に出演が決まっており、キャプテン・アメリカを始め、人気キャラクターとの共演に注目が集まっている。(modelpress編集部)
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