ディズニー/ピクサー史上最も“壮大”な物語 映像初解禁
2015.07.24 11:00
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ディズニー/ピクサーが贈る最新作の予告編が24日、初解禁された。
最新作「アーロと少年」(3月12日公開)は、「もしも、隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅をまぬがれていたら?」という、ディズニー/ピクサー史上最も壮大で斬新な世界観を描く。
“気がつかないうち”に絶滅をまぬがれた恐竜たちは、大自然の中で繁栄・進化し文明と言葉を持つようになり、言葉をもたない人間たちと共存する地球が描かれる。ある日、大好きな家族とはぐれてしまった臆病で甘えん坊の恐竜・アーロは、言葉も通じない見たこともない生き物“人間の子ども・スポット”と出会う。
映像のラストはアーロが「見て!」とスポットへホタルの光を見せてあげる美しいシーンとなっており、壮大なスケールと共に繊細な自然を描き、期待が高まる映像に仕上がっている。壮大な自然を舞台に、見た目も性格も正反対なひとりぼっち同士の2人の出会いから始まるアドベンチャーは、世界中を感動と興奮で包み込むだろう。
さらに、ピーター氏はアカデミー賞を受賞した「レミーのおいしいレストラン」では天才料理ネズミ・レミーの兄エミール役、そして「モンスターズ・ユニバーシティ」ではマイクとサリーと同じサークルのメンバーで恥ずかしがりやのモンスター・スクイシー役として両作品ともに主要なキャラクターの声優を務めるアクターでもある超万能プレイヤーだ。(modelpress編集部)
恐竜が絶滅をまぬがれた世界を描く
歴史上、恐竜は遙か何千万年の昔に絶滅したと言われている。絶滅の原因は諸説あるが、最も有名なのは巨大隕石の衝突によるもの。本作は、そんな定説を覆す大胆な設定。解禁となった特報の前半では「地球に衝突するはずだった」巨大隕石が、大きな恐竜たちが平和に暮らす地球へ目掛け飛んで来る。しかし、その巨大隕石は地球を華麗にスルー。恐竜たちも、頭上の通り過ぎる大きな流れ星を「おっ?」っと何気なく眺めるだけ…という、本作の前提が、解りやすく映像化されている。“気がつかないうち”に絶滅をまぬがれた恐竜たちは、大自然の中で繁栄・進化し文明と言葉を持つようになり、言葉をもたない人間たちと共存する地球が描かれる。ある日、大好きな家族とはぐれてしまった臆病で甘えん坊の恐竜・アーロは、言葉も通じない見たこともない生き物“人間の子ども・スポット”と出会う。
映像のラストはアーロが「見て!」とスポットへホタルの光を見せてあげる美しいシーンとなっており、壮大なスケールと共に繊細な自然を描き、期待が高まる映像に仕上がっている。壮大な自然を舞台に、見た目も性格も正反対なひとりぼっち同士の2人の出会いから始まるアドベンチャーは、世界中を感動と興奮で包み込むだろう。
「アーロと少年」の監督
本作の監督ピーター・ソーン氏はピクサー・スタジオでアート、ストーリー、アニメーションといった重要な部署に所属しており、「カールじいさんの空飛ぶ家」と同時上映された短編作品「晴れ ときどき くもり」で監督デビューを果たしたピクサー・スタジオ期待の新星。さらに、ピーター氏はアカデミー賞を受賞した「レミーのおいしいレストラン」では天才料理ネズミ・レミーの兄エミール役、そして「モンスターズ・ユニバーシティ」ではマイクとサリーと同じサークルのメンバーで恥ずかしがりやのモンスター・スクイシー役として両作品ともに主要なキャラクターの声優を務めるアクターでもある超万能プレイヤーだ。(modelpress編集部)
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