「スター・ウォーズ」最新作、世界初アートが“見ごろ”迎える
2015.07.22 16:59
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「スター・ウォーズ」シリーズの新たなる3部作の第1作目にあたる「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(12月18日公開)の世界初となるアート作品が“見ごろ”を迎えた。
青森県田舎館村の田んぼアートで、SW田んぼアートが掲出される第2会場の大きさは、横154m×縦69m(約1.0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大さ。田舎館村の田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、日本全国のテレビ局は勿論、海外からの取材依頼など海外からの反響も非常に大きい。
6月初旬に田植えが実施された今回の田んぼアートが、ついに見ごろを迎え“見ごろ宣言式”が開催された。
また、ライトセーバーを持つ園児やサプライズ登場した4体のストームトルーパーが会場を盛り上げた。ストームトルーパーが登場すると大きな歓声が上がり集まった園児達や高校生達の目は釘付けとなった。田んぼアートの“見ごろ”を視察するためにやってきたストームトルーパーは快く記念撮影などに応じ和やかな雰囲気に。
盛り上がりも最高潮に達し、式典で、田んぼアートをバックにテープカットを行った鈴木村長は「ようやく世界最大の田んぼアートが完成し見ごろを迎えました」と今がまさに一番の見ごろであると公式に宣言。「地球の片隅に田舎の村がひとつありまして、そこから田んぼアートが発生しました。この小さな村から世界へ向けて光と輝きを発信できる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアートを発信できるこの日を大変嬉しく思います」と「スター・ウォーズ」という世界的カルチャーの田んぼアートを、ルーカスフィルムが監修したデザインというオフィシャルな形で世界へ発信するという大きな取り組みに興奮を隠せない様子。東北としては異例の暑さにも負けないほどの熱狂冷めやらぬ中、見ごろ宣言式は終了した。
なお、同作は、新たな3部作の序章として描かれること以外はまだ多くの謎に包まれるが、リドリー演じるレイなど、これまでのシリーズに登場しなかった新キャストが中心の作品となる。(modelpress編集部)
6月初旬に田植えが実施された今回の田んぼアートが、ついに見ごろを迎え“見ごろ宣言式”が開催された。
田んぼアートが見ごろを迎える
“見ごろ宣言式”には田舎館村の村長・鈴木孝雄氏が登壇。実際に田植えを行った保育所の園児や地元の高校生たち約60名も“スター・ウォーズTシャツ”を着込み参加した。また、ライトセーバーを持つ園児やサプライズ登場した4体のストームトルーパーが会場を盛り上げた。ストームトルーパーが登場すると大きな歓声が上がり集まった園児達や高校生達の目は釘付けとなった。田んぼアートの“見ごろ”を視察するためにやってきたストームトルーパーは快く記念撮影などに応じ和やかな雰囲気に。
盛り上がりも最高潮に達し、式典で、田んぼアートをバックにテープカットを行った鈴木村長は「ようやく世界最大の田んぼアートが完成し見ごろを迎えました」と今がまさに一番の見ごろであると公式に宣言。「地球の片隅に田舎の村がひとつありまして、そこから田んぼアートが発生しました。この小さな村から世界へ向けて光と輝きを発信できる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』田んぼアートを発信できるこの日を大変嬉しく思います」と「スター・ウォーズ」という世界的カルチャーの田んぼアートを、ルーカスフィルムが監修したデザインというオフィシャルな形で世界へ発信するという大きな取り組みに興奮を隠せない様子。東北としては異例の暑さにも負けないほどの熱狂冷めやらぬ中、見ごろ宣言式は終了した。
広がる“スター・ウォーズ現象”
“STAR WARS YEAR”の盛り上がりは、2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」の「雪のスター・ウォーズ大雪像」、4月には、東京で最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(全国で順次全国開催※現在は北海道で開催中)、5月4日:六本木に様々なアーティストが集結し“スター・ウォーズの日”を祝った「“STAR WARS DAY” TOKYO」、そして、世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれる青森県田舎館村の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」田んぼアート、さらに、青森ねぶた祭りへの参加決定と、12月の映画公開前にして急速にその熱気は日本各地へ広まっており、“スター・ウォーズ現象”は今後も続きそうだ。なお、同作は、新たな3部作の序章として描かれること以外はまだ多くの謎に包まれるが、リドリー演じるレイなど、これまでのシリーズに登場しなかった新キャストが中心の作品となる。(modelpress編集部)
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