内田有紀、憧れの初挑戦「普段の演技と全然違う」
2015.07.22 11:05
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女優の内田有紀が、憧れの仕事に初挑戦した。
9月19日公開のマーベル最新作『アントマン』で日本語吹替え版の声優をつとめることが明らかになった。同作は、何もかも空回りの主人公・スコット・ラングが、最愛の娘のヒーローになるために身長1.5センチの“アントマン”の仕事を引き受ける物語。大富豪でもなく、超人パワーも持たず、鍛練しつくされたスパイ能力もない普通の男がつかんだ人生のセカンド・チャンスを描くアクション・エンターテイメント。
今作でアフレコ初挑戦となる内田は、「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!」と喜びのコメント。「監督からは、演じる女優の芝居を理解して、彼女に呼吸を合わせるように、とアフレコのアドバイスをもらい、何度も練習しました。次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」と収録を振り返った。
内田が演じるのはアントマンを厳しく指導し、一緒に戦う強さと美しさを兼ね備えた女性・ホープ。「彼女自身も自分と父親との関係に悩み、だからこそスコット(アントマン)と娘の関係性を理解出来る女性。ホープは、父親との家族愛を欲しがっている、そんな女性」と役柄について説明し、「史上最少のヒーローが伸縮して悪の脅威と戦う、勇気をもらえるヒーローなんです。娘の為にヒーローになりたいが、どうやったら娘のヒーローになれるのか悩む、そんな普通の男スコットに親近感を感じますし、共感できると思います」と同作の魅力を語った。
今作でアフレコ初挑戦となる内田は、「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!」と喜びのコメント。「監督からは、演じる女優の芝居を理解して、彼女に呼吸を合わせるように、とアフレコのアドバイスをもらい、何度も練習しました。次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」と収録を振り返った。
内田が演じるのはアントマンを厳しく指導し、一緒に戦う強さと美しさを兼ね備えた女性・ホープ。「彼女自身も自分と父親との関係に悩み、だからこそスコット(アントマン)と娘の関係性を理解出来る女性。ホープは、父親との家族愛を欲しがっている、そんな女性」と役柄について説明し、「史上最少のヒーローが伸縮して悪の脅威と戦う、勇気をもらえるヒーローなんです。娘の為にヒーローになりたいが、どうやったら娘のヒーローになれるのか悩む、そんな普通の男スコットに親近感を感じますし、共感できると思います」と同作の魅力を語った。
ブラマヨ小杉が初挑戦
また、仕事も家庭も失った主人公スコットを支える友人で、楽観的で情熱的な“いいやつ”ルイス役には、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、主人公のアントマン役には声優の木内秀信が決定。初の実写映画アフレコに挑んだ小杉は「この仕事の依頼を頂いた時はとてもうれしかったです。『太った明るい人』の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました!」とオファーを受けた際の心境を明かし、「自分が1.5cmのアントマンになったら、(相方の)吉田の顔を歩いてみたい。山岳地帯みたいなのかな、お月様みたいなのかな、と興味深いですね(笑)」と語った。(modelpress編集部)あらすじ
やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりの・スコット・ラングは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか 1.5cm になれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?
【Not Sponsored 記事】