ディズニー、スティッチ謎解きに挑戦!新アトラクション連動のストーリー展開<体験レポ>
2015.07.17 08:30
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開園中の東京ディズニーランドで初めて謎解きプログラム「消えたスティッチを探し出せ!」を7月17日(金)から8月31日(月)まで開催。モデルプレスでは、8日に行われたプレスプレビューにて、このプログラムを一足お先に体験した。
同プログラムは、通常営業時間中に行う難易度の高い謎解きプログラム。制限時間がなく、アトラクションやエンターテイメントなどの待ち時間中にチャレンジするなど、パークを楽しみながら、好きなタイミングで参加できる。
また、この謎解きは、17日(金)にオープンする新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のストーリーと連動。参加するゲストはP.H.O.O.G.(フーグ)の画像とスティッチの仲間たちの目撃談を手がかりに謎を解き明かし、消えたスティッチを探し出す。
すべての謎が解けたら、ゴールでキャストに報告。ただし、ゴールでの報告は、1回限りとなる。ゴールでは、謎解きプログラムに挑戦した証として、カメラマンキャストによる記念撮影が可能。オリジナルのイラストの入ったフォトフレームを有料にて購入できる。
なお、ゴールはパーク外の商品施設「プロムナードギフト」横。一度、パークの外に出ることになるので再入園の予定がある方は必ずハンドスタンプを押してもらう必要がある。
この問題では、「見ました、見ました!あれはちょうどお昼頃でした。線路の下をくぐって、この蒸気船乗り場を正面に見て左に向かって行きました!スティッチはNGのどなりの文字を指しているようですね。」というプリークリーのセリフと画像がヒントとなる。
このセリフを頼りにパーク内を探すと該当する場所を蒸気船乗り場の左手に発見。文字が書かれた建物から「NGの左どなり」に当たる文字を見つけた。
このような調子でミッション1を解答していくのだか、なかなか一筋縄ではいかない難易度の高い内容となっている。パークを巡って解く謎とツールを使って考えて解く謎と2種類があり、解き明かした際の達成感はひとしお。あなたもこの謎解きに挑戦してみてはいかがだろうか?(modelpress編集部)
実施場所:東京ディズニーランド
所要時間:2時間程度
販売場所:プラザ「イベントブース」、アドベンチーランド「ロイヤルストリート・ベランダ」、ファンタジーランド「キャプテンフックス・ギャレー」、ファンタジーランド「クレオズ」
販売時間:店舗によって異なる
価格:800円(大人・中人・小人共通)※別途パークチケットの購入が必要
その他:謎の難易度が高いため、お子さまは大人の方と一緒に楽しむと良い。
謎解きに挑戦した証に、ゴール付近にて記念写真を撮影することが可能。
また、オリジナルイラストのプリントが入った写真(台紙付き)を有料で販売。(写真の撮影は閉園2時間前まで)
オープン日:2015年7月17日(金)
導入場所:東京ディズニーランド トゥモローランド
アトラクション形式:シアタータイプ
所要時間:約12分
定員:約160名
また、この謎解きは、17日(金)にオープンする新規アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のストーリーと連動。参加するゲストはP.H.O.O.G.(フーグ)の画像とスティッチの仲間たちの目撃談を手がかりに謎を解き明かし、消えたスティッチを探し出す。
ストーリー
ある日、スティッチ・モニターステーションから、スティッチが行方不明だと銀河連邦へ緊急の連絡が入った。銀河連邦は緊急事態を宣言し、スティッチの捜索を全宇宙に発信。銀河連邦からの指令を受けたゲストは限られた手がかりを頼りに、さまざまな謎に挑む。プログラムの流れ
ゲストは入園後、指定店舗で謎解きキット(謎解きブックおよび筆記具)を購入。謎解きキットには、問題冊子、スコープシート、ヒント、ミッション4の封筒が入っている。さまざまな謎が記された謎解きブックを手に、ゲストはパーク内を捜索しながら謎を解き明かす。すべての謎が解けたら、ゴールでキャストに報告。ただし、ゴールでの報告は、1回限りとなる。ゴールでは、謎解きプログラムに挑戦した証として、カメラマンキャストによる記念撮影が可能。オリジナルのイラストの入ったフォトフレームを有料にて購入できる。
なお、ゴールはパーク外の商品施設「プロムナードギフト」横。一度、パークの外に出ることになるので再入園の予定がある方は必ずハンドスタンプを押してもらう必要がある。
実際の問題にチャレンジ
今回は、実際の謎解きの問題のミッション1の中から1つを紹介。ミッションは、ある文字を指すスティッチが映っており、その文字を探すこと。この問題では、「見ました、見ました!あれはちょうどお昼頃でした。線路の下をくぐって、この蒸気船乗り場を正面に見て左に向かって行きました!スティッチはNGのどなりの文字を指しているようですね。」というプリークリーのセリフと画像がヒントとなる。
このセリフを頼りにパーク内を探すと該当する場所を蒸気船乗り場の左手に発見。文字が書かれた建物から「NGの左どなり」に当たる文字を見つけた。
このような調子でミッション1を解答していくのだか、なかなか一筋縄ではいかない難易度の高い内容となっている。パークを巡って解く謎とツールを使って考えて解く謎と2種類があり、解き明かした際の達成感はひとしお。あなたもこの謎解きに挑戦してみてはいかがだろうか?(modelpress編集部)
「消えたスティッチを探し出せ!」開催概要
開催期間:2015年7月17日(金)~8月31日(月)実施場所:東京ディズニーランド
所要時間:2時間程度
販売場所:プラザ「イベントブース」、アドベンチーランド「ロイヤルストリート・ベランダ」、ファンタジーランド「キャプテンフックス・ギャレー」、ファンタジーランド「クレオズ」
販売時間:店舗によって異なる
価格:800円(大人・中人・小人共通)※別途パークチケットの購入が必要
その他:謎の難易度が高いため、お子さまは大人の方と一緒に楽しむと良い。
謎解きに挑戦した証に、ゴール付近にて記念写真を撮影することが可能。
また、オリジナルイラストのプリントが入った写真(台紙付き)を有料で販売。(写真の撮影は閉園2時間前まで)
新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」概要
内容:子どもから大人まで楽しめるシアタータイプのアトラクション。トゥモローランドに設立された「スティッチ・モニターステーション」に訪れたゲストは、シアター内のスクリーンに映されたスティッチとリアルタイムな“交信”を体験。オープン日:2015年7月17日(金)
導入場所:東京ディズニーランド トゥモローランド
アトラクション形式:シアタータイプ
所要時間:約12分
定員:約160名
【Not Sponsored 記事】