ディズニー「インサイド・ヘッド」に学ぶ“ネガティブな感情”と上手く付き合う方法
2015.07.13 22:33
ディズニー/ピクサー長編アニメーション20周年記念作品となる最新作「インサイド・ヘッド」(7月18日日本公開)からヒントを得た感情と上手く付き合う方法が明かされる。
同作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち、楽しい気分にする“ヨロコビ”、悲しい気分のときに現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”嫌いなものから守る“ムカムカ”危険から身を守る“ビビリ”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる“頭の中”で繰り広げられる感動冒険ファンタジー。
同作からインスピレーションを受けた18日発売の単行本「あなたの感情たちのトリセツ」(講談社)は、感情と上手く付き合うための方法がつまった生き方エッセイ。特に、怒りや恐れ、嫌悪や悲しみとの付き合い方は難しく、ネガティブに捉えがち。そういう感情を抱く自分を嫌い、我慢してしまうため、心身のバランスを崩す人も多い。劇中で描かれているように、自分の感情を認めて受け入れ、幸せになるために、オススメの一冊となっている。
なお、映画「インサイド・ヘッド」は6月19日に全米3946館で公開し、公開3日間の興行収入9044万ドル突破。7月3日~5日の週末は、公開3週目で初めて1位に輝き、「アバター」(2009年公開)を超えて、完全オリジナル作品歴代No.1を記録している。(modelpress編集部)
情報提供:「あなたの感情たちのトリセツ」(講談社)
同作からインスピレーションを受けた18日発売の単行本「あなたの感情たちのトリセツ」(講談社)は、感情と上手く付き合うための方法がつまった生き方エッセイ。特に、怒りや恐れ、嫌悪や悲しみとの付き合い方は難しく、ネガティブに捉えがち。そういう感情を抱く自分を嫌い、我慢してしまうため、心身のバランスを崩す人も多い。劇中で描かれているように、自分の感情を認めて受け入れ、幸せになるために、オススメの一冊となっている。
なお、映画「インサイド・ヘッド」は6月19日に全米3946館で公開し、公開3日間の興行収入9044万ドル突破。7月3日~5日の週末は、公開3週目で初めて1位に輝き、「アバター」(2009年公開)を超えて、完全オリジナル作品歴代No.1を記録している。(modelpress編集部)
情報提供:「あなたの感情たちのトリセツ」(講談社)
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