ディズニー「イントゥ・ザ・ウッズ」の舞台裏が明かされる 新映像解禁
2015.07.10 10:00
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ディズニーが贈るミュージカル「イントゥ・ザ・ウッズ」(3月14日公開)の舞台裏が明かされる映像が10日、解禁された。
同作はシンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなど“願い”を叶えたはずのおとぎ話の主人公たちを待ち受けていた驚くべき運命を描く、大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル。
今回公開されたのは、豪華キャスト陣によるインタビュー映像。オスカー女優メリル・ストリープが魔女役を引き受けたワケなど、キャストの本音が明かされた。
魔女役を演じたメリルは、同作でアカデミー賞に19回目のノミネートを果たし、自ら史上最多ノミネート数を更新。改めて、ハリウッドきっての演技派女優だということを世に示した。
彼女はこのインタビューで、40代に突入した頃にキャリアの転換を求められ、魔女役が1年に3作もオファーが来たことを明かしている。今までは全て断っていたのだが、「イントゥ・ザ・ウッズ」の魔女が特別だったため、ようやく今回GOサインを出したとのこと。そして、素晴らしい演技はもちろん歌唱力もお墨付きの彼女は、劇中で見事な歌声を披露し異色の魔女を好演した。
また、シンデレラ役を務めたアナ・ケンドリックは「なぜ自分がここに?」と不安を感じつつも、これをチャンスだと思い「絶対にやり抜こうと誓った」と当時を振り返った。日本ではその後、映画「ピッチ・パーフェクト」で魅せた彼女の素晴らしい歌唱力が評価され、今後の活躍がさらに期待されている。
なお、「イントゥ・ザ・ウッズ」は7月10日(金)より先行デジタル配信を開始し、17日(金)には、MovieNEXとレンタルで登場する。(modelpress編集部)
今回公開されたのは、豪華キャスト陣によるインタビュー映像。オスカー女優メリル・ストリープが魔女役を引き受けたワケなど、キャストの本音が明かされた。
メリルが断り続けてきた魔女役に初挑戦
彼女はこのインタビューで、40代に突入した頃にキャリアの転換を求められ、魔女役が1年に3作もオファーが来たことを明かしている。今までは全て断っていたのだが、「イントゥ・ザ・ウッズ」の魔女が特別だったため、ようやく今回GOサインを出したとのこと。そして、素晴らしい演技はもちろん歌唱力もお墨付きの彼女は、劇中で見事な歌声を披露し異色の魔女を好演した。
メリルと共演したキャストが、当時のプレッシャーを告白
同作は、メリルとジョニー・デップの共演も話題となったが、パン屋の主人役のジェームズ・コーデンは、米国演劇界の最高峰であるトニー賞を受賞した実力派でありながらも、同作の撮影現場ではかなり緊張し、ガチガチになったそう。彼は「メリルの歌声に圧倒されっぱなし」だったと語り、いつクビになるのか心配し、必死で練習していたことを明かした。また、シンデレラ役を務めたアナ・ケンドリックは「なぜ自分がここに?」と不安を感じつつも、これをチャンスだと思い「絶対にやり抜こうと誓った」と当時を振り返った。日本ではその後、映画「ピッチ・パーフェクト」で魅せた彼女の素晴らしい歌唱力が評価され、今後の活躍がさらに期待されている。
なお、「イントゥ・ザ・ウッズ」は7月10日(金)より先行デジタル配信を開始し、17日(金)には、MovieNEXとレンタルで登場する。(modelpress編集部)
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