マレフィセントら“親子ビジュアル”解禁 ディズニーヴィランズの子どもが活躍
2015.06.30 13:01
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ディズニーヴィランズの子どもが活躍する最新テレビ映画「Descendants(原題)」の邦題とメインビジュアルが解禁された。
ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー最新作である同作の邦題が、「ディセンダンツ」に決定。同作は、主人公でマレフィセントの娘・マルと親がヴィランズである3人の子どもたちの心の成長や友情、自分探しが描かれる物語。全米では7月31日(金)に初放送され、日本ではこの秋11月開催の「D23 Expo Japan 2015」での初公開後、年内にディズニー・チャンネルにて放送される。
今回のメインビジュアルでは、マレフィセントと娘のマル、「白雪姫」の邪悪な女王と娘のエビー、「101匹わんちゃん」のクルエラ・デ・ヴィルと息子のカルロス、そして「アラジン」のジャファーと息子のジェイ、とそれぞれの子どもたちの後ろにヴィランズである親が姿を現している。見比べると、親子の風貌が似ていることが分かる。
同作を引き下げ来日を果たしたオルテガ氏は、この作品で伝えたかったことについて「人生というのは出身や生い立ちということよりも、自分自身で決めたことによって、自分がどういう人になるかが決まっていくということ。マレフィセントの娘たちは、とても良い親の元で育ったとは言い難いですが、そういったことを考えた時に、彼らはどういう選択をするのでしょうか?人生は自分で決めたことに影響されるのだということを、若者にぜひ想像してほしいですね」とコメントした。(modelpress編集部)
今回のメインビジュアルでは、マレフィセントと娘のマル、「白雪姫」の邪悪な女王と娘のエビー、「101匹わんちゃん」のクルエラ・デ・ヴィルと息子のカルロス、そして「アラジン」のジャファーと息子のジェイ、とそれぞれの子どもたちの後ろにヴィランズである親が姿を現している。見比べると、親子の風貌が似ていることが分かる。
監督からのコメント
また、本作のエグゼクティブ・プロデューサー兼監督は、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで全米ティーンを魅了し、プライムタイム・エミー賞に輝くケニー・オルテガ氏。これまでにマイケル・ジャクソン、マドンナ、エルトン・ジョンなど、そうそうたるアーティストの振付や演出を担当し、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」ツアーの演出、さらに映画では監督も務めた。同作を引き下げ来日を果たしたオルテガ氏は、この作品で伝えたかったことについて「人生というのは出身や生い立ちということよりも、自分自身で決めたことによって、自分がどういう人になるかが決まっていくということ。マレフィセントの娘たちは、とても良い親の元で育ったとは言い難いですが、そういったことを考えた時に、彼らはどういう選択をするのでしょうか?人生は自分で決めたことに影響されるのだということを、若者にぜひ想像してほしいですね」とコメントした。(modelpress編集部)
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