世界のディズニーランドでここだけ!60年の歴史をたっぷり体験<「ダイヤモンド・セレブレーション」現地レポ>
2015.06.30 12:00
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1955年にウォルト・ディズニーが創造した、アメリカ合衆国・カリフォルニア州のアナハイムにある地球上で最初のディズニーランド・パーク「カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート」が、2015年7月にいよいよ開園60周年を迎える。それに先駆け、5月22日(現地時間)からスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」がスタート。今回、モデルプレスでは現地取材を敢行した。
カリフォルニア・ディズニーランド・リゾートは、1955年に開園した最初のディズニー・テーマパークである「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした、世界で唯一カリフォルニアをテーマにした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」、そして2つのパークと3つの直営ホテルの間にショップ&レストラン、ライブハウスなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」が広がる一大リゾート。今回は、世界でここだけにしかないアトラクションやショーの数々を紹介。
また、ここには映画「バグズ・ライフ」をテーマにしたエリア「バグズランド」も。自然をモチーフにしたエリア内は、歩いているだけで映画の中に入り込んだ気分にさせてくれる。
そして、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのシンボルとなっているのが「ミッキーのファンウィール」。大きなミッキーマウスの看板とカラフルなカラーが目を引く観覧車で、ウォターショー「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」の際には、ショーと連動し美しく輝く。
特に「マッターホーン・ボブスレー」は「ダイヤモンド・セレブレーション」に合わせてリニューアルオープンしたばかり。スイスの雪山を舞台にしたローラーコースターで、2種類のコースがあり、3Dエフェクトが加わったことでより一層スリリングな体験が可能になった。コースターは、途中、急カーブに遭遇するが、減速することなく猛スピードで駆け抜けていく。しっかり目を開けていないと、3Dエフェクトを見逃してしまいそうなほどだ。
「ディズニー・アラジン:ミュージカル・スペクタキュラー」は、映画『アラジン』の本格的なミュージカル・ショー。アラジンとジャスミンが空飛ぶ絨毯に乗って上空を舞う演出、観客の笑いを誘うジーニーのアドリブなど、このショーだけの見どころがたくさん。舞台装置や凝った演出もあり、壮大なスケールで描かれる「アラジン」の世界観を1度味わってみてほしい。
一方、映像とパフォーマンスが融合したミュージカルショー「ミッキーとマジカルマップ」には、ミッキーマウスをはじめ、ポカホンタス、ムーラン、ラプンツェル、フリン、ティアナ、スティッチ、キングルイ、セバスチャン、などキャラクターが多数登場。
次々と場面が転換する豪華なステージは見応えあり。スクリーンの映像は圧巻で、ここにしかないエンターテインメントには思わず見入ってしまう人も多いはず。
60周年という大きな節目だからこそ、「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」を語る上で欠かせない歴史あるプログラムの数々を体験してみてはいかがだろうか?
また、今回はイベント期間中、ゲストの年齢が60歳、もしくは一緒に旅行したゲストの年齢の合算が60歳になるグループ全員に開園60周年を記念した「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート60周年オリジナルグッズ」をプレゼントするなど、スペシャルな企画も実施される。(modelpress編集部)
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▼モデルプレス現地取材
開園60周年イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」記事一覧
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークには「カーズランド」や「バグズランド」が
2012年、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに完成した「カーズランド」。ディズニー/ピクサーの映画『カーズ』をテーマにしたアトラクションと映画の世界観をそのまま再現した街並みは大きな話題を呼んだ。エリアの約半分の敷地を使用しているアトラクション「ラジエーター・スプリングス・レーサー」は、時速65kmのエキサイティングなレースが体験できるとあって、特に人気が高い。また、ここには映画「バグズ・ライフ」をテーマにしたエリア「バグズランド」も。自然をモチーフにしたエリア内は、歩いているだけで映画の中に入り込んだ気分にさせてくれる。
そして、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのシンボルとなっているのが「ミッキーのファンウィール」。大きなミッキーマウスの看板とカラフルなカラーが目を引く観覧車で、ウォターショー「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」の際には、ショーと連動し美しく輝く。
長年愛されている人気アトラクションがリニューアル
カリフォルニアのディズニーランド・パークにしかないアトラクションは、映画『ファインディング・ニモ』がテーマの「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」、「マッターホーン・ボブスレー」など。特に「マッターホーン・ボブスレー」は「ダイヤモンド・セレブレーション」に合わせてリニューアルオープンしたばかり。スイスの雪山を舞台にしたローラーコースターで、2種類のコースがあり、3Dエフェクトが加わったことでより一層スリリングな体験が可能になった。コースターは、途中、急カーブに遭遇するが、減速することなく猛スピードで駆け抜けていく。しっかり目を開けていないと、3Dエフェクトを見逃してしまいそうなほどだ。
圧巻のミュージカルショーも!
また、「ディズニー・アラジン:ミュージカル・スペクタキュラー」(ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク)、「ミッキーとマジカルマップ」(ディズニーランド・パーク)といったショーもここでしか見ることができない。「ディズニー・アラジン:ミュージカル・スペクタキュラー」は、映画『アラジン』の本格的なミュージカル・ショー。アラジンとジャスミンが空飛ぶ絨毯に乗って上空を舞う演出、観客の笑いを誘うジーニーのアドリブなど、このショーだけの見どころがたくさん。舞台装置や凝った演出もあり、壮大なスケールで描かれる「アラジン」の世界観を1度味わってみてほしい。
一方、映像とパフォーマンスが融合したミュージカルショー「ミッキーとマジカルマップ」には、ミッキーマウスをはじめ、ポカホンタス、ムーラン、ラプンツェル、フリン、ティアナ、スティッチ、キングルイ、セバスチャン、などキャラクターが多数登場。
次々と場面が転換する豪華なステージは見応えあり。スクリーンの映像は圧巻で、ここにしかないエンターテインメントには思わず見入ってしまう人も多いはず。
60周年という大きな節目だからこそ、「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」を語る上で欠かせない歴史あるプログラムの数々を体験してみてはいかがだろうか?
3つの新しいナイト・エンターテインメントもスタート
このほかスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」では、3つの新しいナイト・エンターテインメント「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」「ディズニーランド・フォーエバー」「ペイント・ザ・ナイト・パレード」がスタート。イベントを通じて、創造性とテクノロジーを進化させ、伝統的なイノベーションを引き続き拡張していく。また、今回はイベント期間中、ゲストの年齢が60歳、もしくは一緒に旅行したゲストの年齢の合算が60歳になるグループ全員に開園60周年を記念した「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート60周年オリジナルグッズ」をプレゼントするなど、スペシャルな企画も実施される。(modelpress編集部)
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