「塔の上のラプンツェル」アニメシリーズ化決定
2015.06.04 22:25
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米ディズニーが、映画「塔の上のラプンツェル」(2010年)をアニメシリーズ化することを発表した。
米公式ディズニー・チャンネル、米ディズニー公式ファンクラブD23.comなどによると、アニメシリーズは2017年にディズニー・チャンネルで放送。声優は映画と変わらず、ラプンツェルをマンディ・ムーア、フリン・ライダー(ユージーン)をザカリー・リーヴァイが務めるとのこと。
また、ストーリーは映画「塔の上のラプンツェル」と短編映画「ラプンツェルのウェディング」(2012年)の間の物語を描くという。
一方短編映画「ラプンツェルのウェディング」は、映画「塔の上のラプンツェル」の、その後を描いたショートアニメーション。ラプンツェルとフリン・ライダーの結婚式の最中、馬のマキシマスがくしゃみをし、結婚指輪を落としてしまう。2匹が転がる指輪を追いかけるというコミカルなストーリーとなっている。
また、音楽は映画版同様、作曲家アラン・メンケンと作詞家グレン・スレイターが担当。映画版主題歌「輝く未来」は、第83回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたとあって、アニメシリーズの音楽も注目される。
なお、現時点では日本での放送は未定となっている。(ミッキープレスブログ)
また、ストーリーは映画「塔の上のラプンツェル」と短編映画「ラプンツェルのウェディング」(2012年)の間の物語を描くという。
映画「塔の上のラプンツェル」と短編映画「ラプンツェルのウェディング」
映画「塔の上のラプンツェル」は、森の奥深く、人目を避けるようにしてたたずむ高い塔に暮らしていた、金色に輝く“魔法”の髪を持つ少女ラプンツェルの物語。18年間一度も塔の外に出たことがないラプンツェルが、フリン・ライダーとの出会いをきっかけに外の世界、そして、自身の出生の真実を知っていく。一方短編映画「ラプンツェルのウェディング」は、映画「塔の上のラプンツェル」の、その後を描いたショートアニメーション。ラプンツェルとフリン・ライダーの結婚式の最中、馬のマキシマスがくしゃみをし、結婚指輪を落としてしまう。2匹が転がる指輪を追いかけるというコミカルなストーリーとなっている。
アニメシリーズのストーリーとは?新キャラクターも登場
アニメシリーズのストーリーは、自分の本当の両親と自国の民を知ろうとするラプンツェルが、世界には学ぶべきことがまだあると判断し、戴冠と結婚の前に冒険に旅立つ姿を描く。冒険にはユージーンとカメレオンのパスカル、馬のマキシマスと一緒に、新たなキャラクターとしてラプンツェルの良き側近となる侍女カサンドラも登場すると報じられている。また、音楽は映画版同様、作曲家アラン・メンケンと作詞家グレン・スレイターが担当。映画版主題歌「輝く未来」は、第83回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたとあって、アニメシリーズの音楽も注目される。
なお、現時点では日本での放送は未定となっている。(ミッキープレスブログ)
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